墜落日記 - 2007年の墜落 (最新10日)
2007年12月31日
2007年も終わりますが
2007年も終わるわけだが、なんか振り返るとただ走り抜けたというか、そういう感じの一年だったわけである。
よくある2007年の俺的10大ニュースとかやると仕事の話ばかりになってしまうので止めとこうと思うわけだが………
しかし現在移行作業が止まっている旧墜落日記を読み返すと、今年の元旦って唐突に空跳ぶスクミズ【トリガーハート エグゼリカ】ネタから始まったのだな………(爆)
で、OS が腐ったことを契機に LANDISK Tera を仕入れ………
米国産牛 100% に戻ったのに価格据え置きで便乗値上げした松屋に憤り………
NEC LCD2690WUXi を仕入れてフル液晶環境にシフトし………
Really? Really! ORIGINAL DRAMA CD で萌え殺され………
MSDN Subscriptions に入り………
玄人志向の AGP 版 RADEON で廃人と化し………
ドルフィードリームのフィーナ&エステルを身請けし………
ミニドルフィードリームでは柚原このみに萌え殺され………
天使のすみか銀座店にデビューし………
Borland の 年間サポート/メンテナンスプログラムに加入し………
真実のモバイル欲しさに TOSHIBA dynabook SS RX1 にダイヴし………
徹夜の勢いで新型ワークステーションの構築に踏みきり………
相変わらず私生活グタグタである。
仕事の方では相変わらずのアウトローぶりを発揮して方々に迷惑をかけているような気がするし、未だに自分の定位置を認識していないから糸の切れたタコのように飛んでいってしまいかねない。
と言うか、有限会社俺とか、株式会社俺とかって話はどうした?
Ag:Techsol なんてあからさまに法人格狙ったネーミングだろうが、おい??
………とかいうセルフ突っ込みもしてしまうくらいグタグタなのである。
来年は新型ワークステーションネタから始まることは確実だろうが、なんにしろ来年もこの調子でグタグタなのかと思うと成長が無くて全くもって俺らしい(爆)
こんな《シリーズ・人間の屑》な俺だが、来年もアグレッシブにヨロシクっ!!
2007年12月29日
やはり徹夜はいけないっ!!
先日発注した新型ワークステーションだが………
今日になって重大なことに気が付いた。
同じ金額でより上のスペックが同じショップで手にはいるのだ。
今回発注したショップの基本構成では CPU が Xeon E5335 なのだが、これを X5355 に変更している。
ここで発生する差額は \132,594- となる。
しかしここで CPU を「CPU なし」を選択しつつ別の Xeon X5450 を2つ追加すると、「CPU なし」の選択で発生した差額 \-105,819- に Xeon X5450 ×2 の値段 \233,100- を足して \127,281- と、なんと安くなってしまうのだっ!! だっ!! だっ!! だっ!!
E5335 から X5450 にグレードアップしたにもかかわらず安くなってしまう………これはこっちの構成にしなければ嘘という物である。
今回発注したショップも年末年始の多分に漏れず休業に入ってしまったので年明けとなるが、これは是非とも注文変更、もし出来なければ注文キャンセルして再発注せざるを得ない。
高額なワークステーションを構築しているのだから、予算が許す限り少しでも上位の構成を狙って長年戦える機体を作らなければいけない。
………しかし、こんなコトにも気が付かないなんて………
ホント、徹夜はいけないっ!!
2007年12月27日
やはり徹夜はいけない
逝ってしまった。
ポチッと逝ってしまった。
この22日と23日に持ち帰った仕事をせこせことやったのだが、24日の22時くらいに自宅のワークステーション《ぷれすとにあ》のデータドライブが逝った。
ハードウェア的にはリードは出来るけどライトが出来ない状態。
Windows ではファイルを読むと最終アクセス日時が記録されるらしく、当然コレはライトであり、前述の通りコレが出来ないから Windows 的には遅延書き込みエラーが発生しまくる。
結果として I/O 待ちのために処理が止まる。
でも作ったデータは何としても取得したいので、弩エライ時間がかかることを承知でリードを繰り返しつつ夜が明ける。
リカバリは出来たが全然寝ていない。
だが、26日の案件提案と納品のために、25日は絶対に休めない。
そのまま続投で、提案資料のフィックスと納品準備をするのだが………結局のところ納品準備でまたもや完全無欠の徹夜。
これで二日連続徹夜。
26日は脳内アドレナリンがドバドバと華厳の滝の如く溢れ出している状態で午前中に案件提案、午後に納品と環境整備。
なんとか16時の少し前に目処が付いて、流石に今夜は寝ようと直帰する。
直帰したのだが………
《ぷれすとにあ》が起動しなかった………(涙)
原因は多分電源回りだと思う。
電源回りを弄ったらなんとか通電して起動はしたのだが………
オンボードNICは既に死んだ、オンボードのオーディオデバイスをBIOSで切り離すとPOST画面にも行かずフリーズする、オンボードSCSIコントローラは時々認識をしくじる、BIOSの設定が時々揮発するし電池交換しても無駄、データドライブは死んで別ドライブで緊急回避、死にかけている電源………
殊の外マザーボードがらみのトラブルが多いことが走馬燈のように………(涙)
トラブル頻度は決して高くないのだが、最近特に集中的に発生しているので印象は凄く悪い。
しかもここに二日連続徹夜のアドレナリンがドバドバ状態が追い打ちをかけた。
結果として………
ポチッとな、ってな感じで豪快に逝ってしまった。
やはり徹夜はいけない。
ポチッと逝った新型ワークステーションの予定構成は以下の通り。
- マザーボード
- Supermicro X7DA3+ (intel 5000X / ESB2 / PXH6700)
- CPU
- intel Xeon X5355 (クアッドコア 2.66GHz、FSB1333MHz、4MBx2 L2 キャッシュ)x2
- メモリ
- Transcend DDR2-667 ECC FB-DIMM 1GB×4 = 4GB
- ハードディスク
- Seagate SAS 146GB 15,000rpm×2
- グラフィックカード
- ATi RADEON HD3870
- FDD
- ミツミ FA404MX
- 光学ドライブ
- Plextor PX-810SA/JPB (SATA)
- ケース
- CHIEFTEC 社製 E-ATX タワー型ケース (BX-03B-B-B/WOPS)
夢のクアッド&デュアル、馬鹿丸出しの構成。
流石に SAS 146GB×4 ⇒ RAID 0+1 は出来なかったけど、現在の《ぷれすとにあ》の構成そのままで各パーツをパワーアップした感じである。
もう充分サーバである………(爆)
年末なんで届くのは年が明けてからとなろうが、なんにせよ熱いスペックのワークステーションが戦線投入されることになった。
やはり徹夜はいけない。
ちなみに、この発注の時にぼ~っとしていて銀行振込ではなくカード支払でやってしまったのだが、考えてみれば利用枠を越えてしまう筈である。
ポチッとやってから気がついたのだが、しかし信販で跳ねられなかった?
カード会社のサイトで利用枠を確認してみると、利用枠を越えた利用残高と、0万円が並ぶ利用可能額が………
いや、なんで利用枠越えて利用できてるねんっ!?
しかも利用可能額が0万円って毎月のプロバイダ料金も払えんやんけっ!?
慌ててカード会社に確認してみたら、自分、利用期間が長いので利便性としてある程度は利用枠を越えての利用が可能になっているらしい。
妙にフレキシビリティに富んだ与信管理だが、とにかく月々の支払が止まるとマズイので一時的に利用枠を引き上げて利用可能額を確保した。
(月々の支払を行っているような場合には月毎にはカードの有効/無効の確認程度で与信の検査はしていないことが多いらしい、よって慌てることは実はなかったのかもしれない)
う~ん、修羅場仕事の最中に作ってしまった現在の仕事用ワークステーションもそうだが、やはり徹夜明けなどの正常な判断が出来ない時に買い物なんかするべきではないな………(汗々)
やはり徹夜はいけない。
2007年12月25日
最悪だ、こいつぁ~極上に最悪だ
唐突に、本当に唐突なのだが、突然に自宅のメインワークステーション《ぷれすとにあ》が絶不調に陥った。
色々と探っていくと、原因は D: でデータドライブとして利用している U320 SCSI 32GB のハードディスクがぶっ壊れたらしい。
書き込みが出来ないようで、遅延書き込みが悉く失敗、しかも遅延書き込みが失敗したと判定できるまで I/O のほとんどがロックされるらしく、OS 自体がフリーズすることも珍しくない。
しかし MFT (Master File Table) 書き込みが失敗しているから、ドライブ全体のデータが吹っ飛ぶのも時間の問題。
しばらくバックアップを取っていなかったので、とてもとても冷や汗もの。
遅延書き込みエラーが起こっている最中に D: ドライブの主要な情報を NAS へ待避しようとしたのだが………
読み込みしかしていないハズなのにやたらと D: ドライブに遅延書き込みエラーが起こって待ちに入り、しばらくしてから再開するを繰り返すので、遅々として進まず。
しかも相手が NAS だから書き込みも遅いのでダメージ二倍。
仕方ないからパタッと諦めて、D: ドライブから無事な E: ドライブへ待避を開始する。
もちろんこちらでも遅延書き込みエラー待ちが度々生じるので遅々として進まないわけだが、NAS 相手よりはマシである。
で、大凡のコピーが終わったのが午前 5 時………(涙)
いや、今日仕事だから………しかも納品前だから………(号泣)
最近、新型ワークステーションに夢を馳せていたのだが、まるで狙ったかのようなタイミングである。
浮気に気付いた《ぷれすとにあ》がへそ曲げたかのようだ。
そもそも最近妙に《ぷれすとにあ》が不調なのである。
電源がなかなか入らないとか起こるようになったし、マザーボード X5DA8 は元々あまり調子がいい方ではなかった。
突然 BIOS の設定が消えるとか、この前はオンボードの NIC を潰して増設 NIC のネットワークに切り替えたばかりである。
それで今度はハードディスクだ。
もうこれはちょこちょこ治してどうにかなるレベルではないのかもしれぬ。
しかし SAS 146GB×4 で RAID 0+1 を組むには予算が足りない。
SAS 146GB×2 と RAID カードが明らかに予算オーバである。
単発 SAS 146GB×2 で逝くか、システムドライブのみ 73GB にして、143GB をデータドライブにするか?
メモリ 4GB は譲れないし、クアッドコア Xeon デュアル構成は長く戦うには必須である。
せめて 3.0GHz を 2.66GHz に落とすか、これで 10 万円は安くなる……… 2.0GHz や 2.33GHz は安物買いの銭失いになりそうだし………
くぅ~………(号泣)
2007年12月23日
今回は物欲が………
今回は物欲の Final binding system がギリギリで耐えてくれた様で、ドルパ 18 逝きを断念した。
MDD 未来と MDD キャンディには確かに興味はあるが、イマイチ煮え切らない。
未来とキャンディの子供時代という設定なのだが、なんだろう? 瞳の大きさを変えずに頬だけ丸くしたというか、どうしても若干の違和感を感じてしまうのである。
アニメ的なデザインのドールなのだから、もう少し瞳の大きさを大きくして幼さを演出しても良いように思う。
そう言う意味では柚原このみの造形が MDD としては頭ひとつ分ほど抜きん出ていた様に感じる。
ただでさえマーケティングの方向性も分からないし、DD に比すれば魅力的にも劣る MDD(自分的には、ね)であるからして、柚原このみ並みのパンチ力がないと物欲の Final binding system は耐えてしまうらしい。
ま、アフター前くらいになれば各ボークスショールームで実物も見られるだろうし、それで物欲の Final binding system が解除されてしまったら改めて挑もう。
ちなみに長門有希と朝比奈みくるは元々どうでもイイので、判断材料にはならない。
既存作品とのコラボレーションモデルの場合、そもそもその元ネタを知っていて思い入れがあるか、全く知らなくても出来が良いかが問題する。
しかし原作は知らないが長門有希と朝比奈みくるの場合は、やたらと窮屈な足場で踊らされているかの様なキャラクタ性を感じてしまってマイナス印象なので、余程のことがないと食指は動かない。
いい加減、その程度の冷静な判断が働く程度に我が家の娘は増えてしまったわけである………(涙)
ま、D.C.II の朝倉姉妹を岬太郎の原型で出してくれたらダイヴ確定だったというのは変わらないのだけど(笑)
さてさて、ここでナントカ踏みとどまった物欲だが、何もコレは自分の散財癖が治りかけているわけではない。
前述の通り改めて挑む余地はあるわけだし、実は単純に優先順位的にやや後ろに回されただけである。
で、自分的に現在最優先で物欲アンテナにキャッチされているブツは、新型ワークステーションである。
しかも弩根性入ったスペックが毒電波となって蝕んでいるのである。
どんな毒電波かというと………
-
CPU はクアッドコア Xeon のデュアルで、FSB は 1333MHz が基本かな
クロックはやっぱしシングルスレッドのアプリも容赦なく速い 3.0GHz オーバでしょ
-
メモリはやっぱ 32bit OS の限界で 4GB は欲しいよね
VMware の仮想マシンに 2GB あげたってホスト OS のメモリは今と変わんないし
-
ハードディスクは SAS 143GB×4 で RAID 0+1 を組んでみたいね
CPU だけ速くしたって意味無いから足回りガッチリ固めないと
ちなみにコレ、本気でやると 80 万円オーバのコースである。
毎度のことだがワークステーションではなくサーバである。
この前客先に導入したサーバより遙かに上の性能である。
(もっとも客先に導入したサーバは NEC 製の上に管理機能とか色々と付いているので無闇やたらと高くついたが)
だが、これならば現在のワークステーションが 4 年間も問題なく戦って来られたのと同様に、4 年間くらいは問題なく戦えるスペックだと思う。
最近は色々と新しい技術が出てきていてテスト環境作るのにいちいちマシン組んでいるのは非現実的になったから、仮想マシンをブン回すスペックがあると非常に開発効率がいい。
事実、職場では VMware Server が大活躍して過去案件の開発・試験環境を維持しているのである。
何はともあれ、これからは仮想化の時代だ。
その為には性能はあればあるほど素晴らしいのである。
と言うわけで、正直 MDD 未来と MDD キャンディとでは必要な予算が桁違いなのである。
これは少々の物欲はガッチリ我慢して、一歩ずつ着実に銭を貯めていかないと太刀打ちできないのである。
年末の棒茄子も手付かずに残してあるし、3月10日になれば《めろん》こと TOSHIBA dynabook SS RX1 と、Borland の年間サポートの支払いも終了する。
そろそろ開発環境の地殻変動を起こす時期にも相応しかろう………
2007年12月19日
カタストロフは2月13日
日本語版 Internet Explorer 7.0 の自動更新による配信が 2008 年 2 月 13 日になったらしい。
Microsoft TechNet の記事により明らかにされた。
Internet Explorer と言えば Windows にブラウザを抱き合わせして他社ブラウザを排斥した後、あぐらを掻いて進化がパタッと止まった 6.0 が長期間にわたりインターネットに公害をまき散らしていたことで有名である。
独自仕様の機能を山ほど付け、Web 標準で運用しようとすると途端に仕様で役に立たなくなる、その割に上記のように OS に抱き合わせられていたから初心者ユーザは何も考えずに使ってしまう状況にあるという、まさに公害である。
で、当然だが一度撒き散らかされた公害は簡単には治らないのである。
あぐらを掻いている間に Firefox などの Web 標準を高いレベルでサポートするブラウザが世に出てくるようになって、それらがじりじりとシェアを伸ばしてくるに至ってようやく重い腰を上げたわけだが………
今度は公害 6.0 と 7.0 のあまりの差違に重大な問題が起こるわけである。
-
IE 7.0 は Windows 2000 には対応しない。
と言うか、ブラウザと OS を癒着なんて変なコトするからこういう馬鹿なことになるわけだが、Vista は当然として予算などの政治的な問題で XP にも移行していない場所って殊の外多い。
(単純な経済論理で言って 2000 で済んでいる仕事をわざわざ PC 買い換えてまで XP でやる必要はない)
結果として 6.0 と 7.0 の混在環境となるので状況がややこしくなる。
-
IE 6.0 の時代が長すぎたので、6.0 の独自仕様を使いこなすためのテクニックが良くも悪くも拡がりすぎている。
これが 7.0 で悪さする可能性も否定できない。
- 標準でタブブラウザになってしまう。
なにげに、IE 6.0 でしか動作確認を取っていないシステムというのは多かったりする。
これが 10 億円とかかかったシステムだったりすると 7.0 対応費用も馬鹿にならないで放置されている可能性も充分に有り得る。
特に企業の業務システムの場合、顧客要望や業務要件を満たすために敢えて Web 標準を使わずに IE 仕様を利用していることも多く、IE 6.0 以外では事実上稼働しないシステムは枚挙に暇がない。
あとは技術力の圧倒的な不足によって本来 Web 標準で設計しても充分に対応できる要件にもかかわらず IE 6.0 以外のブラウザで動かすことが出来ないケースもある―――いちばん間抜けなケースだ。
タブブラウザもなにげに問題だったりする。
自分が過去に関わった案件では、セッションに保存した情報の破棄をトップメニューに戻ったタイミングで強制して行うという、なんちゅ~か対処療法的な仕様で動いている物もある。
要はコレ、エントリー系の画面とマスタメンテナンス画面を同時に開いて、マスタメンテナンス終了後にメニューに戻ってしまうと、なんとエントリー系の画面のセッション情報もサッパリ消されて予期せぬエラーが出てしまうのである。
これが発覚して、共通チームの連中は仕方ないからシステム起動時の呼び出し元画面からひとつのウインドウしか開けないように無理矢理な実装で制限をしたのだが、タブブラウザを利用すると容易にこのその場しのぎの対処療法が突破されてしまう………意識せずにだ!
根本的に Web システムで企業の基幹業務システムを作ること自体に未だに自分は懐疑的なのだが、実際のところ流行病のように Web システムが蔓延してしまっている。
(Ajax? アホか!! あれも所詮は流行病、ポンポン乗り換えるアプリでは物珍しさで良いかもしれんが、あんなメンテナンスもデバッグもしにくい構造で企業生命がかかる上にその他十把一絡げの安いプログラマ集めて作らにゃならん大規模な基幹システムなんか組めるか!)
そんな中で IE 6.0 にだけ対応すりゃいいやといい加減に作ったシステムが2月13日を境に大崩壊する可能性がある。
IE 6.0 以外では動かないとベンダに言い切られているシステムを維持している企業は、とにかく早期に対応を打つことを推奨する。
対応方法は基本的に以下の何れかとなるだろう。
- IE 7.0対応を2月13日までに終えて悠然と構える
- ブラウザ側にプラグインを要求するシステムはプラグインの対応バージョンにも要注意だが、これが出来るのなら一番問題はない。
- Internet Explorer 7 Blocker Toolkit をダウンロードして展開する
-
要は Windows Update で勝手に IE 7.0 に置き換わらないようにするわけだが、このツールキットを展開する手間は馬鹿にならない。
しかし一番現実的な手段だろう。
- 更新プログラム管理ソリューションを展開する
- 要は社内の端末を全て管理下におけと言っているわけだが、そもそもこれが出来ているのなら騒ぎにはならない、現実的に無理。
- ユーザーが各自のコンピュータでローカル管理者として実行しない
-
Windows Update がそもそも実行できない状態にクライアントを設定しろと言うことである。
Windows XP Home ならアウトじゃねぇか? とか思うが、そもそもこれをやってしまったら必要なセキュリティフィックスも出来ないということであるからして馬鹿丸出しである。
- 更新プログラムをインストールできることが自動更新から通知されたときに、Internet Explorer 7 のインストールを拒否するよう、ユーザーに指示
-
もっとも馬鹿な方法である。
そもそもそんなメッセージなど読まずにクリティカルに I Agree するユーザが大半である。
2月13日は近い。
カタストロフは起こるかもしれない、起こらないかもしれない。
起こるか起こらないかを一刻も早く正確に捉えて相応しい対応をすることを、基幹システムを預かる情報システム部門に期待したい。
2007年12月15日
お前、今更………!?
Opera が Microsoft のブラウザ戦略が不公正だと EU の欧州委員会に提訴したとのこと。
関連記事は以下。
- Opera、「Microsoftのブラウザ戦略が不公正」とEUに提訴 - INTERNET Watch
- Opera、「MSが独禁法違反」と欧州委員会に申し立て - ITmedia
- オペラ、マイクロソフトに対する不服を欧州委員会に申し立て - CNET Japan
ブラウザ戦争と言えば、まだ W3C の HTML + CSS 標準があまり知られていなかったときに、Netscape ブラウザを排斥するために Microsoft が Windows に Internet Explorer をバンドル(OS と癒着させて取り外し困難な既成事実付き)したのが有名な話し。
もっともその後の展開を見る限り Netscape ブラウザが淘汰させるのは自明の理だったようには思うが、なんにしろ絶対的な OS 開発元というアドバンテージを持っている下逸がこの手の糞汚い手口を使ってくるのは今に始まったコトじゃない。
で、今回の Opera の訴状はこの路線をそのまま踏襲した物と言えよう。
正直言って何を今更、である。
ま~誰かが何かを言わなければならないのは分かるが、欧州委員会だろうがなんだろうが、提訴したところで何の価値もない。
Media Player をバンドルしない Windows を出したって PC メーカがそっぽ向いて意味が無かったのも記憶に新しいし、ど~せ Opera の提訴を欧州委員会が認めたところで何の前進にもならないのである。
むしろ Opera の負け犬感が加速するだけだ。
それよりも、もっと問題を大きくして OS という最も重要なところを握っているプロプライエタリ企業に対して、OS の販売に別のアプリケーションを抱き合わせる行為自体を禁止しなければ意味がない。
つまり Microsoft には Windows のカーネル部分と精々エクスプローラ回りの GUI のみの販売に限定し、その他の諸々 Media Player、ブラウザ、ペイント系、編集系、もちろん Office も含めて全てのアプリケーションの抱き合わせを全面禁止させるのだ。
非バンドル版とバンドル版の両方を認めてはいけない、バンドル版自体を禁止にしなければ意味がない。
Windows Update で勝手にインストールされるのも、もちろん禁止だ。
PC メーカにも事実上のバンドルと変わらないメニューの提供を禁止する必要がある。
そもそも OS で絶対的なアドバンテージを持っている会社が、その OS の上で動くアプリを作り出したら市場が閉じるのは分かり切ったことで、これを野放しにしていたこと自体がおかしいのである。
いっそ Microsoft には OS のカーネル以外の販売の一切を禁止しても良いかもしれない。
で、今更それが出来ますか………? 出来るわけがない。
要は Microsoft を潰すつもりでかからないと意味がないのだ。
ま~取り敢えず今回の訴状で Internet Explorer に対して WEB 標準に対応する命令が出たとして、その実装は何年先になるか分からない話である。
WEB 標準を実装したところで WEB 標準以外を残していたのでは結局のところ世間は WEB 標準以外を使うから意味もない。
更に非バンドル版の販売を命令したところで PC メーカはそっぽを向き、やはり意味がないだろう。
で、Opera には噛ませ犬確定の末路が待っているワケである。
だから、何を今更、と思ってしまう。
ま、生暖かく見守っていてやろうとは思うけどね(爆)
2007年12月14日
サラリーマン俺
生まれて初めて PowerPoint で一日中仕事していた。
基本的に自分、PowerPoint でプレゼンって嫌いなのである。
プレゼン資料作っている暇があったら、プロトタイプ作って実物の持つ存在感でもって推し進めたいクチなのである。
だから PowerPoint で資料を作るのがとても苦痛で、従って PowerPoint の使い方もほとんど知らない。
の、だが………
仕事をしているとそうも言ってられないコトがある。
PowerPoint でもって新規案件の承認を得るためのプレゼンを作らないといけなくなって、泣く泣くぽちぽちやるワケである。
で、そんな俺の目の前には、現在進行中の案件を手伝ってくれているパートナーさんが3人居て、そのウチ一人が言うわけである。
「今日は瑞輝さん、サラリーマンみたいですね」(もちろん実際には本名プレイだ)
「ぶふぅっ!?」(←思わず吐血する俺)
いや、俺はサラリーマンなのだがそう言うわけではなくて………
その人が言うには、いつも煙草やトイレから帰ってくると視界に俺が捉えられるわけだが、そこにはバリバリとプログラムを作る紛うことなきプログラマの姿があるそうな。
だが今日は一日 PowerPoint なんて似合わないコトしていたせいで、普通のサラリーマンの姿があったとな。
まるで俺が出社していなくて、その席に普通のサラリーマンが座っていたかのような………(涙)
更に追い打ち。
「やっぱり人には向き不向きがあるんですね」
「ぐはぁっ!?」(←深く吐血する俺)
普段の自分が、アウトローで俺的俺発俺様な自分が、サラリーマンに見えないのは良い。
それはこちらの計算通りだし、むしろそうでなくては自分のアイデンティティがない(キッパリ)。
しかしたかが一日 PowerPoint と取っ組み合いしただけでサラリーマンに身をやつしてしまうと言うのも………
更に更に追い打ち。
「いつも瑞輝さんの質問って技術的で難しいことばかりなのに、今日は初めてアプリの使い方聞いてたし」
「………」(既に悶絶)
え~、え~、そ~ですとも、そ~ですとも、俺は PowerPoint の使い方なんて知らないですよ~………
なんか一日 PowerPoint と取っ組み合いしていてボディブローのようにジワジワとダメージ受けていたところに、とどめのアッパーカット喰らってリングに崩れ落ちたかのような気分である。
………今日はふて寝だ………しくしく………(涙)
2007年12月10日
X38 ってダメチップなんですか?
夢見るだけならタダとか言いつつ X38 チップセットのマザーに夢を馳せた自分だが………
なんか X38 ってバグ持ちらしいという噂………?
X38 の後継と噂されていた X48 は X38 の置き換え?
DDR3 メモリとか対応しないはずの X48 が実は DDR2 にも対応?
如何せん信用のおける情報ソースが手元にないので噂話程度にしか認識できないが、ちょっと焦臭いか?
BIOS の対応で回避できるのなら別にどうでもいいし、C1E や EIST 回りだけなら無効にしてしまえばよいという話しもある。
真実の程が知りたいけど、公式発表は全然無いみたいだしな~?
って言うか、Intel も X38 マザー出してるし(爆)
ど~すべ? 夢見るのやめるか?
2007年12月9日
夢見るだけならタダなので
何というか、夢見るだけならタダなので、最近新型ワークステーションの見積など切ってみている。
現在の我が家のワークステーションは Xeon 2.8GHz Dual で、物理的に 2 つ、仮想的に 4 つの CPU を積んでいるため、現実的に処理速度が問題になったことはほとんど無い。
2.0GB のメモリを最初から積み込んだせいでメモリ容量で困ったこともほとんど無い。
ついでに言うとメインのドライブも U320 SCSI と化しているので CPU の占有率も低い。
組んだのは確か 2003 年 10 月とかれこれ 4 年間戦っている機体だが、驚いたことにまだまだ戦えるスペックなのである。
なのだが、この秋に INTEL X38 チップセットが出てくるようになって、いくつか「これは、むむ………!?」と思うようなマザーボードが出てきているのも事実。
その最たる物が ASUSTek の P5E WS Professional や P5E3 WS Professional である。
こいつらと来たら X38 + ICH9R 構成で SATA RAID が組める構成の上に更に SATA を追加装備して DUAL RAID (爆) 組めるようになっているわ、最近時々出る Dual Gigabit LAN 構成になっているわ、挙げ句の果てに PCI-X 装備である。
時代も変わったな~とか思いつつ、思わず物欲の最終安全装置がプルプルと震えてしまうのである。
しかし DDR2-800 メモリなら最近滅茶苦茶安くなっているけど、DDR2-1033 とか DDR3 とかのメモリはそれに比してベラボウに高いし、Core 2 Quad ならまだしも Core 2 Extreme なんてまだまだ目ん玉飛び出すのである。
いくら一発ドカンと投資して長く使うつもりとは言え、そのドカンが馬鹿デカイし、当然今までのワークステーションを別用途にシフトするための投資も発生するので簡単ではない。
しかし仕事で使っている《ぷれすこっと・あどな》が仕事が増えて維持しなきゃならん環境数がドンドン増えたおかげでそろそろ手狭になってきたから、サーバ機能を別の機体に移行して負荷分散したいという切実な問題も出てきているのも事実。
自宅に新型ワークステーションを導入するとサーバ機能バリバリの現在の自宅ワークステーションがなし崩し的にその役目を担うために戦線投入されてメデタシメデタシという筋書きがあったり、新型ワークステーションが 3D もこなせたりした日には自宅のエンターテインメント機《ぶれすこっと・どべ》も戦線投入されてテスト環境が増えてメデタシメデタシという筋書きがあったりもする。
そうすれば同時進行する複数の案件の開発環境を維持しつつ、過去の案件の瑕疵や問い合わせなんかに即応するための環境も維持しつつ、思考を止めることなく快適にお仕事できてハッピーなのである。
ああ、ちなみに「仕事環境は会社に用意させろ」という至極真っ当なご意見もあろうが、自分の性格上の問題と、色々ありすぎる経緯と、“一人一台”とかいう人が置かれている現状をキッパリサックリ無視しくさった資産管理上の都合とかあるので、会社に用意させるのは弩スゲェ面倒くさいのである。
更にちなみに、この弩スゲェ面倒くさいと思って勝手に突っ走ってしまう辺りが自分の性格上の問題である。
ビバ! アウトロー!!(爆)
いや、本題はソコではなくて夢見るだけならタダという部分である。
宝くじは当てるために買う物ではなく当たる夢を見るために買う物とは言うけど、この場合は買うか買わないか、飛ぶか飛ばないか、喰うか喰われるかという問題である。
(………最後のはちと違うか)
買ってしまってから金が無くなって昼飯喰えなくなったら「ちょっと飛んでただけじゃねぇか」(by DEC 会長キルドール氏)みたいなネタ飛ばすのも乙な物ではあるが、取り敢えず洒落にならない金額なので流石に今回は夢で終わらせておこうと思う。
ちゅ~か、誰か俺に 100 万円くらい融資してくんない??(←天下分け目の大戯け)