墜落日記 - 2007年9月の墜落
2007年9月25日
ドルフィードリーム初のスタンダードモデル
去る 2003/08/10 のホームタウンドルパ東京における未来&キャンディの発表以来4年間、イベント販売による不明瞭な数量限定が全てでスタンダードとして常時店頭販売するモデルが存在しなかったドルフィードリーム。
とどのつまりは限定商法にまみれているという暗い側面が存在したわけだが、10/20 に開催されるらしいドルフィードリームギャザリング 2007 というイベントで初のスタンダードモデルが発表になるらしい。
ま~正直今更なので、物はいいけど会社は最低と言わしめる限定商法に若干抗って見せてみた、という感じなのだろうけど(爆)
実際のところ、実はドルフィードリームの売上って落ちてきているのかも?
未来&キャンディの頃の勢いは無いし、最近の限定は正直余り当たっているとは思えない。
自分の贔屓目もあるかも知れないが、なんか原型をみさきせりか(岬太郎)氏以外が手掛けている場合は若干勢いに陰りがあるようにも見えるし、今までの限定商法に限界が出たのかも知れず。
そもそも限定商法ってコアユーザ向け商法でマーケットとしては狭いし、生産数を絞ってプレミア感と飢餓感でコアユーザを煽りすぎたせいで反対に強い反感が出てきているようにも思う。
(イベントに並んでいると特にそう思うよ)
もう裾野を広げて一般商品としての戦略を考えないと先細りになってしまうのかもしれない。
情報では初のスタンダードモデルとなるアオイ&ユキノは既存の DDH-02 ヘッド、DDH-03 ヘッドに軽くメイクした物となるらしい。
アイも既存の物を組み合わせた様だ。
衣装はシンプルにスリップドレス&ショーツで、この辺りはカスタマイズを前提とするスタンダードモデルとしては妥当だろう。
とどのつまり、ちょっと頑張ってメイクの練習すれば作ることが出来るシロモノである。
これを是とするか非とするかは結果が語ってくれると思うが、自分としてはど~でもいいかな? 程度である。
ソレよりも自分、過去に先行販売と銘打ったまま再販されない衣装の安定供給も必要だと思うのだけど………(笑)
2007年9月22日
開発環境更新ラッシュ
今週は開発環境の更新ラッシュである。
手始めは PDT 1.0。
正式には PHP Development Tools で、eclipse 上に構築される PHP の開発環境である。
現在 Arcadian garden で利用している Ag:PURE ライブラリと、仕事で PDT を利用しているが、これを 1.0 正式版へ更新。
実際にはコード補完機能程度しか使っていなかったりするが、コード補完のあるなしで随分違うので利用を推進している。
ちなみに Windows 版の Apache2 + ZendDebugger に接続すると Apache2 が落ちる現象が確認されているが、これの原因は分かっていない。
あと、バーチャルホスト使うとダメらしい(爆)
で、本命は CodeGear RAD Studio 2007 Enterprise。
これが 21 日に届いた。
ま~これを入手するための紆余曲折はこれとかこれとかだが、無事に年間サポートで届いたわけである。
まずは目出度い(爆)
ま~正直 Delphi の利用自体は仕事ではなくなってしまったし、これは完全に趣味の範囲で実益が伴わないけど、未だに思考回路は Borland Delphi に直結していて JAVA や PHP は Borland Delphi からの変換+αで実装されているので(爆)、開発効率が一番高いのはコレなのである。
これでしばらく遊び道具には苦労しないね(爆)
そう言えば、Delphi の開発環境から Subversion に接続するプラグインを作るプロジェクトがあったけど、これは使えるところまで漕ぎ着けたんかな?
有料のサードパーティ製プラグインは既に RAD Studio に対応しているっぽいけど………
………って、おや? RAD Studio から StarTeam サポート外されてる?
2007年9月14日
Delphi 2007 for Win32 Enterprise へバージョンアップ
CodeGear RAD Studio 2007 が発表されて大あわてでアップグレードのパスの問い合わせに走ったのは記憶に新しいが、日曜日に速達で申込書が届いた。
Borland Developer Studio 2006 から Delphi 2007 への特別バージョンアップの申込書と、年間サポート/メンテナンスプログラムの申込書の2通である。
前者の申し込み期限が 21 日で、後者の申し込み期限が 14 日。
ま~前にも書いたとおり我が身は既に覚悟完了しているので、必要事項を書き込んで FAX 送信。
これで開発環境に維持にかかる予算が当初の予定通り大幅に節約できる算段が立った。
で、本日、年間サポート契約が締結されたメールが飛んできて、目出度く信者の仲間入りである(爆)
しかし Pro 版の維持に留めておけばこんなにも大騒ぎする必要なかったんだよな~とか思ってみる。
Delphi 8 が発表された時に Eary Bird Campaign (だったか?) と称して、Pro 版から Ent 版へのバージョンアップが安くなったのだが、あれで釣られてしまったのが運の尽き。
我ながら良い食い付きっぷりだった。
Delphi 8 Ent に付属する Delphi 7 Ent を入手するのが元々の目的だったが、考えてみればその後も Ent を維持するのはなかなかに骨が折れるのだよな~
当たり前の話だけどね(笑)
ま、いいや、実際使うこと多いし。
今後は年額のお布施をちゃんと払っていれば、常に最新版が手にはいるわけだから………(笑)
2007年9月13日
コレは良い物である
「いや、それって早すぎるから」と思うほどに素速く届いた。
早いこと自体はいいんだけど………早すぎてビビッたと言うか(汗々)
で、何が届いたかというと、ま~私という人間の日頃の行動を知っている人は察していることと思うけど、TOSHIBA dynabook SS RX1 である。
2007年9月11日の墜落で真実のモバイルが欲しい~っと騒いでいたわけだが、実はその夜に TOSHIBA dynabook SS RX1 の在庫を豊富に持っていて、しかも安いところを見付けてしまった。
買ったのは TOSHIBA dynabook SS RX1 の企業向けモデル TA106E/2W (PPR1TACEP4RUK)。
CPU は Intel Core 2 Duo 超低電圧版 (U7500、1.06GHz)、モニタは 12.1 型 1280×800 ドット、メモリ 1.0GB、ハードディスク 80GB、光学ドライブに DVD マルチドライブで、注目の重さが 1,090g ………
ちなみに仕入先は大塚商会の個人向けショッピングサイト、ぱーそなるたのめーるで、大塚商会故か企業向け dynabook SS RX1 が豊潤にあるという嬉しい状況。
しかも一般的な最安値 \245,000- 前後を大きく下回る \218,800- である。
こいつぁ~ビックリで、なんか Amazon で在庫あり+お急ぎ便で翌日に届いちゃう並みに危ない状況だったりする。
で、思わずポチッと………
相変わらず給料日と給料日前しかない男、瑞輝智佳(爆)
もちろん魔法のカードと言うか、大人の力も総動員。
CPU コア Merom から《めろん》と命名 (なんか可愛い)、既に実戦投入されている《よぅな》と使い分けて可愛がっていこう。
で、早速の使用感だが。
まずはコレ、見事なまでに軽くて薄い。
ちょっと寝坊していたら朝一で届いて折角だから職場に持っていったのだが、これがカバンがちょっと重くなった程度、雑誌を何冊か入れたとかその程度の差違しか無くて素敵で快適なのである。
実に素晴らしい。
パーティションは初期状態で全て C ドライブに割り当てられているので、物理的に D ドライブが欲しい人なんかはイキナリのリカバリ作業が待っている。
自分はこのタイプだが、この辺りはハードディスク容量によって C ドライブのサイズを変えてくる NEC の方が良いと感じた。
ただ、パーティション分割しつつ初期状態に戻すリカバリは、ハードディスク内のリカバリ機能で簡単にできるので問題ない。
ちなみにリカバリは仕事の話をしていたら終わった………割と早い。
指紋認証の読み取り精度は上々で、読み取りエラーは発生していない。
取り敢えず最低限の環境設定をして夕方のお客様先での打合せのお供にしてみるが、気にならない重さ、バッテリを気にしなくて良い持久力、打ちやすいキーボード、液晶画面のヒンジはどの確度でもピタリと止まる。
処理速度も文句ない。
コレは良い物である。
あ、そう言えば真実のモバイルを手に入れたからには今度は真実のモバイルネットワークである。
出先で自宅の WebDAV を見たり、ウェブメール操作したり、ついでに Subversion のリポジトリから最新のソースをダウンロードしたり出来ると素敵である。
ん~?
行動範囲は限定されるけど EMOBILE かな~??
WILLCOM はちょっと高いんだよな~??
2007年9月11日
真実のモバイルが欲しい
ま~例によって突発性物欲症候群だが(爆)
最近特にモバイル環境が欲しくなってきた。
現在、仕事で使っている備え付け型の開発機はデスクトップ《ぷれすこっと・あどな》、可搬型の開発機はノート《よぅな》である。
《ぷれすこっと・あどな》はもう何世代も前の CPU、Prescott コア 3.2GHz だが、メモリやハードディスクのコントローラを用途で分担したり RAID 組んだりと足回り強化しているため不自由ない。
《よぅな》は確かに重いが、画面解像度 1920×1200 の WUXGA であり、出先でソースコードを広く見渡すにはとても良い。
で、今一番足りないのは、ひょいっとノート替わりに持ち歩ける、真実のモバイルである。
《よぅな》は重すぎて小脇に抱えて走り回るのは正直無理だし、バッテリの持続時間が短い。
B5 サイズ程度、重さは出来れば 1.0kg 切っていてくれると良い。
画面は当然小さいし、バッテリ駆動時間、性能効果を考えて Vista は却下、XP Pro が妥当だ。
Vista が出てから久しいし、XP Pro のモバイルノートを買えるのは今がラストチャンスに近い。
物欲アンテナがビビッと反応したのは、取り敢えずこいつら。
- NEC VersaPro J UltraLite
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たしか C.M. でフリスビーの様に投げていたヤツである。
客先で見かけたので持たせてもらったが、確かに軽い、ちゅ~か異様な軽さだった。
キーボードも見た感じ悪く無さそうだが、横浜ヨドバシで触ってみたら CTRL と FN が逆で、BIOS で入れ替えられるとは言ってもそうすると CTRL が小さくなりすぎるので微妙。
あと右の SHIFT キーの配置が変なのが気になる。
- TOSHIBA dynabook SS RX1
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東芝 22 年間のノート PC 技術を集結したと言い切るヤツである。
現物は横浜ヨドバシで見てみたのだが正にノートと言わしめる驚異的な薄さで、光学ドライブ搭載でも 1,090g と軽い。
じゃあ、キーボード回りは押しづらいかと思ったらドッコイそうでもなく、左 CTRL がちゃんと端にあって違和感がないし、必要なキーの配置がちゃんとしている印象。
ただ、タッチパネルの感度が良すぎるように感じた………なんかフリクションがあるんだよね(笑)
ネタなら、
- NEC FC-NOTE ShieldPRO
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頑丈が取り柄の素敵なヤツである。
今回求めている本物のモバイルとは懸け離れた 2.5kg なのでネタ要員であるが、こいつ持ち歩くプログラマも突飛で面白いかもしれない。
きっと余程過酷な環境で戦っているに違いない(爆)
ちょっと前までは本命は NEC VersaPro J UltraLite だったのだが、現在は TOSHIBA dynabook SS RX1 が大本命か?
1 スピンドルで軽さと薄さの極限に近付くのも面白いが、この軽さと薄さで世界初の 7mm 厚 DVD マルチドライブ搭載 2 スピンドルというのも驚異的だ。
画面解像度も NEC VersaPro J UltraLite の 1024×768 に対して、1280×800 と広い。
あと TOSHIBA dynabook SS RX1 の場合 XP Pro 搭載機が割と簡単に手に入るみたいだ。
《よぅな》の分割払いも終わったし、春に仕入れた MSDN Subscription の分割も今月で払い終わった。
CodeGear RAD Studio 2007 Ent. と同時期は辛いが、RAD Studio 2007 の方を一括払いして、ノートの方を分割にすればなんとか………
2007年9月10日
Subcripse 面倒くせぇ~っ!
最近仕事で Subversion を利用するようになったのだが………
これが割と面倒くさい。
何が面倒くさいって、eclipse 上で Subversion とリンクするのに Subcripse を使っているのだが、リンクを設定する方法が2つしかない。
- eclipse 上に存在するプロジェクトを Subversion に放り込んでリンクする
- Subversion 上に存在するリポジトリを新規の eclipse プロジェクトとしてチェックアウトしリンクする
さて、これで充分だと思うかも知れないが、自分としてはもう一つ選択肢が欲しい。
- 既存のプロジェクトと既存のリポジトリをリンクする
これが出来ないと一度 Subversion とのリンクを解除したプロジェクトは再びリンクすることが出来ない。
現在のプロジェクトを破棄して作り直さないかぎりダメなのだ。
これは面倒くさくて仕方ない。
VSS プラグインの場合には接続先のリポジトリ内でマウントするポイントの柔軟な設定が出来たので便利だったが、Subcripse にはそれもない。
Subversion のリポジトリの構成をそのままプロジェクトの構成にしないといけないので、これも実に不便だ。
流石に複数のリポジトリを同居させろとは言わないが、せめてマウントするポイントくらい選ばせて欲しいものである。
ま~あくまでファイルベースのバージョン管理でしかない VSS と、コミット単位でリビジョン管理する Subversion での考え方の差という部分もあるだろうが、開発環境の論理をリポジトリに持ち込みたくないし、リポジトリの構成に開発環境が左右されるのも違うと思う。
この辺りを開発側がどう考えているのか謎だが「何でもかんでも Subversion に入れてしまえ」という発想なんだろうか………?
それはそれで極端な発想だとは思うのだけど………(汗々)
何か開発者が利用している良い方法とかあるんだろうか………?
2007年9月7日
素晴らしい!
遂に発表された CodeGear RAD Studio 2007 であるが、Borland Developer Studio 2006 からの特別バージョンアップが無くてど~しようというのが昨日の墜落。
CodeGear インフォメーションセンターに問い合わせたところ素速い回答が返ってきて、しかももっとも都合の良い方法でアップグレード可能であることが判明した。
即ち、現在の BDS 2006 Ent. を Delphi 2007 Ent. にバージョンアップするのと同時に年間サポート/メンテナンスプログラム(スタンダード)に加入、そして年間サポート/メンテナンスプログラム(スタンダード)の特典として RAD Studio 2007 Ent. にバージョンアップする、というパスが可能であるのだ。
ただし、RAD Studio 2007 の出荷直前であるため申し込み期限はとても近く、来週金曜日までの申し込みに限るとのこと。
申込書は速達で送ってくれているとのことなので、届き次第手続きをすることにした。
前回は予算の関係でウジウジと悩んでいたが、今回ばかりは我が身は既に覚悟完了である。
普通に買った時と今回のパスで購入した時でどの程度の差額が出たかに関しては、特別バージョンアップの価格が申込書番号を持ったユーザにだけ公開されている状況を鑑み伏せておく。
しかし Borland を長く使うユーザならば全力全開完全無欠に容赦なくお得である、とだけ言っておこう。
(ま~、ただ、自分みたいに Ent. ならまだしも Pro. では大騒ぎするほどの差額は出ないかも)
2007年9月6日
CodeGear RAD Studio 2007 発表
Borland Developer Studio 2006 の後継製品である CodeGear RAD Studio 2007 が発表された。
Windows 2000、XP、Vista における従来の Win32 API ネイティブと、.NET Framework 2.0 での
開発とを両立する統合ビジュアル開発環境だ。
参考:http://www.codegear.com/jp/products/radstudio
Borland Developer Studio 2006 を現在利用している自分は CodeGear RAD Studio 2007 の導入をもちろん検討している。
基本的に利用するのは Delphi 2007 for Win32 の部分だが、Delphi for .NET の利用なども全く考えていないわけではない。
………のだが………
今回 Borland Developer Studio 2006 からの特別バージョンアップはないらしい。
と言うのも、間に単体製品である Delphi 2007 と C++Builder 2007 が出ているためで、Borland Developer Studio 2006 からは特別バージョンアップではなく通常バージョンアップとなる模様である。
Enterprise Edition の場合、バージョンアップが \200,000- で、年間サポート/メンテナンスプログラム(スタンダード?)が 96,000- となるワケだが………
CodeGear RAD Studio 2007 が出たタイミングでバージョンアップと年間サポート/メンテナンスプログラムへの加入を同時にしてしまおうかと考えていた自分としては大きな番狂わせと言える。
おそらく Borland Developer Studio 2006 → Delphi 2007 → RAD Studio 2007 とバージョンアップした方が総額が安くなるのではないかと予測できるのだ。
む~、どうりで9月に入った途端に Delphi 2007 へのバージョンアップの葉書が届いたわけである。
これは一端 Delphi 2007 へバージョンアップして、それから RAD Studio 2007 へバージョンアップする手順を踏むしかないかな………?
それとも今 Delphi 2007 へバージョンアップして、ついでに年間サポート/メンテナンスプログラムに加入して RAD Studio 2007 も手に入れるという都合の良い手段が使えるだろうか?
取り敢えず問い合わせてみよう………
春頃に一度 Delphi 2007 へのバージョンアップと同時に年間サポート/メンテナンスプログラムに加入する見積もりを取ったけど、流石に有効期限切れだろうしね(爆)
2007年9月5日
ISO 国際標準になれなかった Office Open XML
Microsoft が推進する XML 形式フォーマット、Office Open XML (OOXML) が ISO 国際標準として承認されなかった。
対して、OpenOffice.org などが採用している Open Document Format (ODF) は既に ISO 国際標準として採用されている。
Microsoft の OOXML の ISO への提出は、国際標準のフォーマットを巡って ODF への対抗措置から発したものと言えるが、大きな黒星と言えよう。
何故コレが大きな問題となるのか?
簡単な話である。
Microsoft Office で保存した文書をまともに表示するためには Microsoft Office が必要である。
互換性の高さを謳っている OpenOffice.org 等でも、Office 文書の、ユーザにその他 Microsoft 製品を使わせるための複雑すぎる機能を 100% 再現できるわけではない。
だから一度 Microsoft Office で文書を作ってしまうと無意味にバージョンアップする Microsoft Office を延々と追いかけ続ける必要がある。
もちろん Microsoft Office が稼働する Windows も必要だ。
これは文書フォーマットによる囲い込みに他ならない。
バージョンアップの金額に頭を痛めるかも知れない、企業ならライセンスで首が回らないか?
なんにせよ OS とオフィススイートのダブルパンチだからなかなかに痛い。
だが更にコレが行政で発生した場合、行政機関が Microsoft に囲い込まれることになる。
Microsoft の販売・経営戦略の匙加減ひとつで我々の血税が無意味に吸い取られる危険性すらあるのだ。
Microsoft にとってはこれほど美味しい循環構造はない。
………正直、勘弁してほしいわけである。
だから特定のメーカ、環境、知的財産権などに依存しない国際標準としての文書フォーマットが必要で、特に行政や国際機関はこれの利用を徹底すべきなのである。
行政機関の調達の基準には「国際標準の文書フォーマットが入出力できるアプリケーション」という限定をすればよいのだ。
今回採用が見送られた OOXML には様々な問題があると各方面から言われている。
根本的な問題は Microsoft Office のプロプライエタリなバイナリ形式の文書フォーマットをそのまま XML っぽくしただけのところに端を発しているようだ。
OOXML は Office がその他の Microsoft 製品をユーザに使わせるための仕組みが盛り込まれていて複雑すぎる上に、Windows や Microsoft Office でしか動かないような環境依存性があり、暗号化フォーマットなどで国際規格の再利用を避けていることや、既に国際標準である ODF と互換性がないこと、現時点で OOXML を実装しているのは Microsoft Office 2007 のみであるなど、大から小まで枚挙に暇がない。
さらに Microsoft の知的財産権を全く侵さず―――例えばフリーソフトウェア陣営や、オープンソース陣営が―――自由に実装できるのか不明確。
………いや、これが国際標準になれることの方がおかしいだろう? 正直な話し(笑)
「Microsoft Office が ODF を扱えれば良いではないか」と思う向きもあるかもしれない。
だが、Microsoft はそうは思わないだろう。
Microsoft にとって OOXML が国際標準になる、国際標準の看板を貰うことが重要だったのだ。
OOXML が国際標準であれば OOXML を扱える Microsoft Office が国際標準のお墨付きを貰ったことになるのだ。
だから、たとえそれが Microsoft Office でしか読めない、プロプライエタリと事実上大差ないフォーマットだとしても一向に構わない。
それは前述の Microsoft にとって美味しい循環構造を維持する手段に他ならない。
と言うわけで、OOXML が国際標準として承認されなかったことにまずは一安心することとしよう。
2007年9月4日
天使のすみか銀座店
そう言えば。
自分、現在横浜に本社のある会社に勤めている弩腐れ社員なのだが、この春から開設した東京事業所の勤務と言うことで東銀座の勤務となっている。
どちらにせよ通勤は電車一本 (東急東横線と日比谷線、直通運転がある) で、電車に揺られる時間が横浜よりも約3倍という程度。
過去には毎日毎日埼京線に揺られて大宮、というのもあったので東銀座ごときは苦でもない。
で、何で唐突にこんな話を始めたのかというと………
東銀座なのである。
銀座まで歩いて5分なのである。
今まで行ったことがなかった天使のすみか銀座店デビューなのである(爆)
横浜本社と言い、東京事業所と言い、こう天使のすみかに近いというのはなんばすっとねんという感じだが………
(しかも横浜はボークス SR の移転で近くに寄って来た)
で、天使のすみか銀座店だが、場所は銀座駅のスグ近く、東京事業所から歩いてマジ5分程度ととても近い。
ビルの入り口はやや入りづらいが、立地的には悪くない。
ただ、惜しむらくは、狭いのである。
秋葉原や、ましてや原宿と比較するのは可哀相だが、ディスプレイスペースも商品を陳列するスペースもなかなかに手狭な印象。
地理的な立地はよいが客層が地域と微妙にずれている関係か、客の入りもそう多くはないと思われる。
………その分、一人一人お見送りなど他店ではないコミュニケーションもあったりするが(笑)
もっとも、もしかしたら微妙に穴場なのかもしれず。
アフターの後しばらくしてから立ち寄ったが、原宿では品切れになっていた衣装などがわりと入荷されていたりして、思わずグラリと来てしまった。
おかげでアフターで溜まったポイントを一気に放出してしまった一幕もあったりしたが(笑)
さて、ポイントカードも今月から新体制になったことだし、カードの交換がてら………
2007年9月1日
緊急入れ替え
PHP 5.2.3 にバージョンアップしたら、MySQL に繋がらなくなった。
今の所原因不明。
同じプログラムを Apache 上から実行するとダメで、CLI で実行すると O.K. なんてワケ分からない現象も起きている。
しかもダメならダメでエラーのひとつも出してくれればいいのに、警告もエラーも出さず、ログも出ず、スクリプトだけ完全に停止してしまう。
も~わけ分かんない(爆)
と言うわけで、未完成ではあるが Arcadian garden 2.0 へ移行してしまう。
PHP 5.2.3 と PostgreSQL は容赦なく完璧に繋がっているので、本番運用と称したβ運用である(爆)
一応、Arcadian garden 2.0 の変化した部分をご紹介。
- デザインを目一杯変えました。
-
メインコンテンツをサブドメインで分けました。
- 本部となる Aradian garden HQ は従来通り http://www.arcadiangarden.com/ で公開します。
- 未だ準備中ですが Innocent Arcadia Millennium は http://iam.arcadiangarden.com/ で公開します。
- ソフトウェア系は Ag:Techsol として分離し http://techsol.arcadiangarden.com/ で公開します。
- Delphi 広場 番外地は変わらず http://delphi.arcadiangarden.com/ で公開します。
- ドルフィードリーム写真館はドメインだけ分離し http://dollfiedream.arcadiangarden.com/ で公開します。
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コメント投稿はスレッド形式に変わりました。
時々妙に長くなるコメントもこれで多少すっきりします。
-
墜落日記には新システムを採用し、コメントを投稿できるようになりました。
作者もコレで滅多なことは書けません(爆)
- 過去の墜落日記は移行が間に合わないため、気が向いたときに順次移行します。
-
バックエンドには新開発の PHP 用ライブラリ Ag:PURE の運用を開始しました。
Ag:PURE は Ag:Techsol にて修正済み BSD ライセンスで公開しています。
今後微調整はぼちぼち続行していきますが、Arcadian garden 2.0 も生暖かくよろしくお願いします。