墜落日記 - 2007年11月12日の墜落
WEB メールを更に拡充したい
現在、自宅サーバでは Active! mail 2003 を運用して、一部の個人用メールを処理している。
これは微妙にクローズドなお付き合い用のプライベートアドレスで、随時確認できる唯一のアドレスとなっている。
で、一般公開しているメールは今まで通り Becky!2 で自宅端末で処理している。
もちろんこれは自宅端末で処理しているので、随時確認、というわけにはいかない。
ちなみに、こちらのアドレスは毎日山ほどエロスパムが届くので、フィルタリングをしてやらないととても熱い。
ちゅ~か頭悪いエロスパム送ってるヤツ、取り敢えず片っ端からブチ殺してやりたいが、今はその話ではない。
で、もう一つ困ったのが職場のメールである。
自社でも一応 SSL 通信できる範囲内にグループウェアがあってそこでメール処理が出来るのだが、この最大容量が 50MB までしか割り当てられていない。
50MB なんて微々たる物で、仕事でちょっと使えば1ヶ月と持たずにパンクする。
しかも POP3 と SMTP だけで、IMAP はなし。
で、結局職場では Thunderbird を運用しているのだが………
当たり前だが Thunderbird に POP3 で取得してしまったメールは別のトコロからは見えない。
この解決方法としては複数の方法があるわけだが、まずモバイルノートの方でメールを全て処理してしまうこと。
この秋口に導入した《めろん》はとても軽くて薄いので、これでモバイル通信能力を持たせて持ち歩けばいつでもメール処理が出来る。
だが、この方法はとても重要な部分が問題となる―――セキュリティである。
モバイルノートだからいつドコで盗難に遭うか分からない、酔っぱらって電車に置き忘れる愚も想定しないといけない。
流石にハードディスク自体に暗号化がかかっているようなノートではないのだ。
またモバイルだからといってホイホイ持ち歩くと、壊れてしまう可能性も捨てきれない。
もう一つの方法として考えられるのは WEB メールをこちらで勝手に用意してしまうこと。
やろうと思えば Active! mail 2003 で外部 POP3 から受け取り、SMTP で飛ばすことも出来る。
のだが、現在利用している Active! mail 2003、設計が古い部分もあり色々と問題が多い。
大量メールを処理するのもちょっと面倒くさい。
導入当時は充分だったのだが、ちょっと本格的に仕事で使うと面倒な部分が見えてくる。
現行の Active! mail 6 に移行したいところだが、Active! mail 6 には Active! mail 2003 にあった 5 ユーザまでの無償版がない。
次ぎに白羽の矢が立ったのは Scalix。
AJAX を駆使してクライアントアプリケーション並みのユーザインターフェイスを実現している WEB メールだ。
しかしこれの問題は JAVA で作られている、ということ。
何と言っても JAVA である、サーブレットコンテナ起動して突っ込まないといけないのである。
当然メモリはバリバリ喰らう上に、寄りにも寄って AJAX である。
AJAX はその性質上、多量のリクエストが集中的に発生するから利用メモリも通常の WEB アプリの比ではない。
ちなみに我が家のメインサーバ《みりぃ》は導入時期が割と古いのでメモリが RIMM であったりして、現在の 1024MB を 2048MB に上げよう物ならとてもとても熱い予算がかかってしまうのである。
もうダメダメなのである、やっぱ JAVA ってダメのダメダメ~、なのである。
あと、我が家のサーバは Debian GNU/Linux とは言えど、基本部分以外はソースからインストールしているのでお節介なインストールパッケージは使えない。
で、ソースパッケージを覗いてみたのだが、依存しているプロダクトが殊の外多いのである。
バックエンドは PostgreSQL………ま~これは良いとして、インストールパッケージには py がごちゃまんといらっしゃる。
なんか一発でインストールする気力が失せる………(爆)
なかなか微妙に八方塞がりである。
一番良いのは Active! mail 6 に 5 ユーザまでの無償版が登場してくれることだが、ど~も提供される気配が微塵もない。
Scalix を導入するには、むしろ小さなサーバひとつ立ててしまった方が良いような騒ぎになる。
こいつぁ~どうした物か………
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