墜落日記 - 2008年1月13日の墜落
新型ワークステーションまだまだ難航、《ぷれすとにあ》お前もか!?
新型ワークステーションに Windows XP をインストールしようとして、想定外の事態に遭遇した。
光学ドライブ Plextor PX-810SA/JPB を認識しないのである。
色々と BIOS 回りを探っていると、どうも SATA を Compatible モードにしないと SATA に接続した光学ドライブを認識しないらしい。
X7DA3+ の SATA には Compatible モードと Enhanced モードがあるらしい。
で Enhanced モードにしないと RAID が使えない。
更に Enhanced モードの RAID は Intel コードベースと Adaptec コードベースがあり、Intel コードベースだと光学ドライブを認識しなくなってしまうようだ。
Adaptec コードベースだと光学ドライブを認識して、かつ RAID も組めるのか?
試してみる価値はあるかも………?
で、トラブル。
インストール時に SAS ドライバを読み込ませようとすると以下のようなエラーが出る。
File adp94xx.sys caused an unexpected error(4096) at line 2113 in d:\xpsprtm\base\boot\setupoemdisk.c
微妙にワケ分からんが、取り敢えず SUPERMICRO のページに Adaptec SAS のドライバの更新版が落ちていたので解決。
で、次のトラブル。
ブルースクリーン(爆)
おひおひ、今回は今までになくトラブルのオンパレードだな………(汗々)
仕方ないので、SATA を BIOS の標準である Compatible モードにしてみると解決(涙)
何というか、インストール時点では色々と諦めてみようか………?
全てインストールし終わって、Windows XP が真面目に起動するようにしてから SATA 回りを色々と設定変更した方が、セットアップ時点から特殊な設定するよりも妥当かもしれぬ。
なんか前にもこんなことあったような気がするし………
それともオンボードの RAID 機能を諦めて Windows XP のソフトウェア RAID にしようか………?
で、次のトラブル。
Windows XP のセットアップを始めてハードディスクのフォーマット中に、またもハングアップ。
やはり熱を逃がし切れていないのか………?
だけど CPU クーラのヒートシンクはそんなに熱くない………それだけならば CPU の熱を逃がし切れていないと判断できるのだが、チップセットのヒートシンクもそんなに熱くない。
一体何が原因でハングアップしているのか、イマイチ分かりづらい。
そもそも熱暴走にしては動いた時の耐久時間は結構長い………?
しばらく放置して再起動すると、今度は Windows XP のインストールは粗方終わり、Windows Update をかけるところまで進めることが出来た。
で、Windows Update をかけてみる………2008-01-13 現在で 104 個の更新がありダウンロードしていくのだが………またもハングアップ。
ブルースクリーンに飛んでいってハード障害だと言われてしまう。
むぅ~
で、夜が明ける(爆)
昼まで仮眠して作業再開。
すると………
今度は新型ワークステーションではなく、現行ワークステーション《ぷれすとにあ》が反抗を開始した(涙)
どんなに頑張っても電源が入らない(涙)
新型は熱暴走っぽい? 現行は起動しない? 洒落にならんっ!!
新型ワークステーションの完成よりも現在の仕事を続行することの方が優先なので、現行ワークステーションの復旧作業を本格的に開始する。
一番怪しいのは、電源か、最悪マザーボード。
マザーボードを疑うのは流石に悲しすぎるので、まず電源を疑ってみる。
新型ワークステーションから電源を引っ剥がして、現行ワークステーションに移植、起動してみる。
いとも簡単に起動した。
電源を元に戻すと起動しない、新型の電源を移植すると動く………? やはり電源だったか………?
長いこと戦っていたからな~………
ま、《ぷれすとにあ》の起動しない問題の原因が電源らしいと分かっただけで大きな成果だ。
後々《ぷれすとにあ》には仕事用サーバとして再帰してもらう予定だから、動かないのはやっぱりマズイのである。
仕方ないので、新型のために仕入れた電源は現行ワークステーションに移植したままにしておき、新型ワークステーションの電源の確保に奔走しよう。
唐突に思い出す。
俺、電源の予備持ってなかったか??
なんか一年くらい前に色々と電源回りを弄り倒した際に、記憶が定かならば 500W くらいの電源を余らせていたハズ。
自宅サーバの電源がお釈迦になった時の予備として確保してあったハズなのだが………
部屋をひっくり返して探してみると、案の定 500W 電源が見つかった。
まるでびっくり箱のような自分の部屋に苦笑(汗々)
500W だとちと心許ないが、電源の確保は出来た。
しかし LGA771 用のバックプレートは秋葉原にも繰り出さないと手に入らないだろうから、近所の PC DEPOT に行って取り敢えず CPU と CPU クーラの間に塗布するシルバーグリスを買ってくる。
最初 LGA771 での CPU クーラの取り付け方法が分からなかったので、CPU クーラに最初に塗布されていたグリスはくっつけたり引っ剥がしたりを繰り返している。
これがマズイのではということで、グリスの塗布のし直しを敢行する。
で、起動してハードウェアモニタを起動しっぱなしにして、放置………
10 分や 20 分だと場合によっては動いちゃうので、一晩放置する勢いで確認しないとダメかな………?
やっぱし BIOS のハードウェアモニタで CPU 温度が参照できないのは気分が悪い………(涙)
でも CPU クーラの排気側の風が前よりも生暖かくなっているような気もする………?
む~、熱耐性にターゲットを絞ってテストするなら、ぶっちゃけベンチマークを走らせ続けるのが手っ取り早いのだが、今までベンチマークの類は興味なかったので、延々と負荷をかけ続けるベンチマークの手持ちはない。
前に RADEON X1950XT を導入した際に電源の負荷試験をした時はゆめりあベンチをひたすらに起動させていたが、現状 DirectX すらまともなバージョンが入ってないし、ディスプレイドライバだって………
取り敢えず、ベンチマークを走らせられる環境まで構築してみようか………
それまでに落ちてしまえば解決できていないという事実の確認はできるわけだし、落ちなければベンチマークで高負荷をかけてみて耐久度テストができるわけだし………
(事象が存在しないことの証明が不可能なのと同じように、負荷試験をしたところで完全に問題が無くなったと言い切る材料にはならないのだけどね)
と、言うわけで Windows Update を敢行………
取り敢えず、待つ、待つ、待つ………完了………まだ落ちない。
次ぎ、グラフィックスドライバ。
ボード付属ではなくて AMD (ATi) のサイトから RADEON HD3870 対応の最新版を落としてくる。
ま~ ATi だとハードウェアじゃなくてソフトウェアが落ちるという可能性もあるのだが(爆)
(でも何故か nVIDIA は買う気がしない瑞輝智佳)
取り敢えずインストール………完了………まだ落ちない。
次ぎ、DirectX のインストール。
正直 DirectX の、特に Direct3D を使うゲームって平時は PSU くらいしかしないから、PSU のインストールディスクに入っているバージョンをインストールする。
取り敢えずインストール………完了………まだ落ちない。
さて、ベンチマークだが、自分先述の通りベンチマークにあまり興味がなかったので種類を知らない。
で、FINAL FANTASY XI for Windows オフィシャルベンチマークソフトとか使ってみることにした。
FF ベンチも今となってはグラフィックス描画速度のベンチマークソフトとしての価値自体はなくなりつつあるようだが、CPU に負荷をかけ続けるだけだから良いかな~とか愚考してみた次第。
実際には《はーたん》の8コアを使い切るとは到底思えないので CPU 負荷ツールとしても微妙だが、GPU も使い続けることでケース内温度の上昇もはかれるので良しとしよう。
取り敢えずインストール………完了………まだ落ちない。
で、22:14 放置開始………
放置………う~ん、なんかとてもよく動くな~………速い速い………
10 分経過………まだ動いてる………
20 分経過………まだ動いてる………
シルバーグリスの効果で問題解決したのだろうか?
それとも FF ベンチ程度ではもうロクな負荷がかかっていないということなのだろうか………?
ならば 3DMark06 はどうだ?
………完動………まだ動いてる………
FF ベンチに戻って 22:54 放置再開………
60 分経過………まだ動いてる………
しかし Prescott コアの Pentium 4 辺りを使い倒しつつ RADEON X1950 PRO が稼働している職場ワークステーションとは桁違いの発熱量の少なさだな………(汗々)
新型、恐るべし………
嗚呼、もうすぐ日付が変わる………
もう環境整備に入ってしまおうか………? 不具合があるのならその間に落ちるだろう………?
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