墜落日記 - 2008年2月3日の墜落
電源かな~??
今朝方、新型ワークステーションが止まった。
実際のところ、新型ワークステーションは利用中に不定期に止まってします現象が治っていない。
ただ、現象がもし熱暴走だとすると、止まってから即座の再起動で数時間も動いてしまうのはおかしいし、そもそも熱いと感じるほどの熱が CPU 周囲に充満している気配もない。
しかも今朝の止まり方は妙だった。
データベースのインポートの最中のだったのだが、時間が掛かる処理なのでムービーを同時に見ていた。
と、ムービーの再生が唐突に止まった。
映像、音声共にピタッと止まってしまった。
「またか………」と思いつつ再起動しようとしたら、突然に動き出した。
で、ネットワークドライブの認識が切れてファイルが認識できなくなったと Media Player に怒られ、Intel の RAID コントローラからはディスクが一台認識できないと怒られた。
しかし、ネットワークドライブはスグに再接続できたし、なにげにデータベースのインポートも失敗していない。
これはちょっと熱暴走の現象とは違いすぎる………
と言うわけで、熱暴走と並ぶもう一つの予想される原因に今回手を付けることにした。
電源である。
新型ワークステーションの構築中に旧型ワークステーションが止まったため、急遽新型のために購入していた電源を旧型へ転用した。
新型ワークステーションは電源を更新して難なく動いたため、新しい電源はそのまま旧型ワークステーションに導入し、新型ワークステーションには予備として取ってあった 500W の電源を導入していた。
しかし 500W という電源容量は、実はギリギリなのではないかと思う。
Xeon X5450 の TDP (Thermal Design Power) は 120W でこれが2つ、RADEON HD 3870 が 132W と言われている。
これにハードディスクが 5 台、1 台辺り 12W としても 60W、これに光学ドライブ、サウンドカード、各種ファン、なによりマザーボード本体の消費電力を考えると、500W という容量はかなり綱渡りなのではないか?
少なくとも当初の予定通り 600W、安全のためには 700W くらいの安定供給能力が求められるのではないかと思う。
そこで、雪の残る最中、近所の PC DEPOT へ大容量電源を買いに走る。
買ったのは Owltech M12 シリーズの 700W 版、Seasonic ATX 電源で、必要な分だけ接続すればよいモジュラーケーブル形式の電源だ。
これをサクサクッと取り付けて起動してみる。
これから長期運転の試験をしてみるつもりだが、これで容赦なく動いてくれれば熱暴走の問題を疑わずに済む。
今回の新型ワークステーション構築、色々と起動しない、止まるなどの問題が多々あったが、実は諸問題の原因はその都度違っていたということなのかもしれない。
CPU の片方を認識していなかった時は長期運用でも落ちることはなかったが、これは CPU が熱暴走する以前に使われていなかったというよりも、120W 分の電源が少なかったために電源が安定供給されていたという予測も当然成り立つわけで………
ま~なんにしろまだまだ予断は許さないが、取り敢えずひとつずつ問題の芽を摘んでいこう。
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