墜落日記 - 2008年3月20日の墜落
思い立ったので PAE
最近の修羅場仕事で構築も戦線投入も出来ていない仕事用の俺専用サーバ・新生《ぷれすとにあ》だが、ふと思い立って PAE を試してみようと思った。
PAE (Physical Address Extension) とは、直訳すると「物理アドレス拡張」で、32bit CPU が本来持っている 32bit の物理アドレスを 36bit に拡張して、4GB を越えるメモリをサポートさせようという技術で、Pentium Pro 辺りから導入されている。
つまり今の CPU ではまず間違いなく PAE は使えるし、最大 12GB のメモリを扱うことが出来る X5DA8 も問題なし、ということだ。
ただ OS は 4GB までしか扱えない Windows Server 2003 Standard Edition から同 Enterprise Edition に上げねばなるまいが………
で、夕方になって唐突に OS をインストールしなおす。
Windows Server 2003 Standard Edition はまだアクティベーションしていないからそのまま潰しても問題なし、開発用 OS 欲しさに MSDN Subscription に入っていたことは自分には大正解と言えよう。
で、Windows Server 2003 Enterprise Edition は何の問題もなくインストールでき、boot.ini に /PAE オプションを付けたエントリを追加すると………
4.87GB のメモリを認識した。
5GB メモリを積んでいるが、ハード側が色々と天引きしてしまうので、若干少ない 4.87GB となっている。
ま~ PAE は Windows OS が大きなメモリを認識したところで個々のアプリケーションに割り当てられるメモリは変わらないはずで、アプリケーションのパフォーマンスアップに直接的に寄与するわけではないが、4GB 未満の従来アプリがより多く走らせられるというのも魅力的であろう。
しかしそうなると 1.0GB×4 を更に買い足して 8.0GB というアホなメモリ量も逝ってみたいところだが………(爆)
あとは、所詮は MS-DOS の頃の XMS 並みにアクロバティックな方法の PAE だから(爆)、PAE 有効だとすっこけるドライバとか無いとも限らないし、しばらく様子を見てみるが吉だろう。
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