墜落日記 - 2008年9月30日の墜落
マネーは、核よりも グローバルな 自滅兵器である。
米国下院で最大 75 兆円規模の金融安定化法案が否決された。
選挙を控えた議員連中が、目先の金融安定化よりも目先の有権者の反応に配慮した結果だろう。
ま~最新の金融工学とか言う愚にも付かない似非科学でサブプライムローンとか言う御為ごかしを考えた連中は今日の混乱を尻目に多額の報酬を得て悠々自適な生活をしているのだろうから、そんな糞野郎共の尻ぬぐいに多くの善良な国民が汗水垂らして働いた上に搾取された血税を投入するなんて米国国民が許すわけもない。
ぶっちゃけ………
はんっ! ざまぁ~見さらせや、馬鹿共!!
という感じである。
ウォール街は大騒ぎ、株価暴落は今世紀最大の花火である。
結局、金融工学とか言う愚にも付かない似非科学でマネーゲームやっている連中は見捨てられたわけだ。
ま、公的資金の投入をしようがしまいが、どちらにせよ米国経済は今後ますますの失速を免れないだろうし、とばっちり喰った世界経済は世界的な大不況に突き進んでいくのだろう。
まったく大変な迷惑だ。
対米輸出に頼って急成長している中国の経済も失速するだろうし(これ自体は歓迎する)、同様に対米輸出に頼って経済を立て直そうとしていた日本も、また大変な時期に陥るだろう。
大量に出回り価値が下がる米国国債なんか買っている場合ではない。
結局のところ最大の煽りを喰らうのはマネーゲームをしていた糞野郎共ではなくマネーゲームと何の関係もない一般大衆なのだ。
前に墜落日記に書いたことがある。
自分は、日経ヴェリタスのキャッチコピーである、「マネーは、英語よりも グローバルな 存在である。」という言葉が大嫌いである。
その理由は、ここで殊更書かなくても、もう誰もが理解できることだろう。
ここで自分はもう一度、日経ヴェリタスのキャッチコピーをもじって以下の言葉を記そうと思う。
「マネーは、核よりも グローバルな 自滅兵器である。」
さて、あなたはどちらのキャッチコピーが正しいと思いますか?
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