墜落日記 - 2008年12月14日の墜落
本格的に《ななみ》(仮称) を見積もってみる
何度も書くが、最近仕事用ワークステーション《ぷれすこっと・あどな》の処理能力不足が目立つようになってしまった。
もともとは 2004 年夏の修羅場を乗り切るために、修羅場仕事でたんまりと貯まった残業代を修羅場仕事を乗り切るために注ぎ込んで構築した修羅場用決戦兵器だった《ぷれすこっと・あどな》だが、流石に 4 年以上使っていると処理能力が時代に追いつかなくなる。
自宅のワークステーションが異様に速くなってしまったのも、処理能力不足を顕著に意識させる一助となっている模様。
さらに最近、妙な引っ掛かりを覚えるようになって、色々と歪みも溜まっている模様―――もしくは下逸が腐っているのかも知れぬ。
で、今まで閑散としていた受注状況が嘘のように同時多発テロが起こりつつある現在、コケられて仕事が止まるのは非常にマズイので、動いているウチに代替機を作成する必要性も出てきたりしている。
で、最近狙っているのは Core i7 940 である。
なんか LGA1366 は微妙にかつての PGA423 化しそうな気配があったりするが、X58 の後継 X68 の存在がほのめかされている部分もあり、危惧しているよりも長生きしそうなので、冷静に考えてもダイブして良さそうである。
(我が家には PGA423 が居たりする)
命名は、ちょっと困った。
"Bloomfield" って微妙に可愛い名前にしづらいのである。
"Harpertown" は無理矢理に《はーたん》と命名したが、"Bloomfield" は困った。
なので、"i7" と "Bloom" を取って命名しようかと考える。
"bloom" には「(開)花、若さ、美人、花盛り」などの意味があるので、
- "7" + "美" ⇒ ななみ
- "7" + "花" ⇒ ななか
などと無理矢理に連想。
自分の PC には語感が可愛い名前を付けるのが通例となっているので、《ななみ》でも《ななか》でも良さげだ。
ちなみに、個人的には《ななみ》がイチオシ? 「生存かくに~ん☆」とか?(違う!)
マザーボードは ASUS の P6T Deluxe 辺りが狙い目。
SAS を 2 ポート積んでいるのも魅力だし、オンボード NIC が蟹ではないのも好感(爆)
ICH10R 側で RAID 構成すると SAS 側からブートできない噂があるが、SATA 側で RAID する必要性も実際にはそうはないし、必要ならば OS のソフトウェア RAID で逃げる手もあるので、目をつぶる。
(噂で終われば、それはそれで結構)
マザーボード以外のパーツはそう悩む必要もないだろう。
グラフィックスカードはハイエンドを望む必要性はカケラもないので廉価製品でよいし、ハードディスクは SAS を目指す時点で選択肢は限られる。
あとは精々ケースとモバイルラックを考える程度だが、これも大体候補が決まっている。
その合計金額は―――
うひょお、円高で安くなっているとは言え、またなかなかの投資金額!
例によって少なくとも 3 年から 4 年は戦ってもらうつもりで考えよう。
長期的に考えないで目先の小銭に目がくらむと、結局「安物買いの銭失い」になるので、ここはドガッと………
ちなみに、《ななみ》の導入が現実になって《ぷれすこっと》姉妹に主とした仕事が無くなると、テスト専用機として利用可能な機体が揃うことになりそうだ。
そもそも開発機とテスト機が同一である状態は好ましくない。
仕事で PC を使っている人間―――特に開発で PC を使っている人間なら理解できると思うが、開発環境というのは資産である。
自分が使いやすい環境を作り上げるのは OS のクリーンインストールだけでは絶対に辿り着けない壮大な作業であり、一大事業である。
しかし開発環境とテスト環境が同居すると、テスト環境の更新や維持のために開発環境が引っ張られることがある。
まかり間違って OS のクリーンインストールが必要になってしまったりした日には悪夢である。
だから、仕事が変わる度に開発環境ごと再構築するのを是としている連中や、開発環境の OS のクリーンインストールを安易に考えている連中は、ろくな開発経験がないか自分の仕事に責任を持つ気がない馬鹿である。
結局のところ、開発環境とテスト環境は分離すべきなのである。
その手段として VMware などの仮想環境の積極的な利用や、テスト専用機の用意は欠かせない。
《ななみ》の導入が、開発環境のスペックアップとテスト環境の充実に貢献できれば僥倖だ。
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