墜落日記 - 2008年12月27日の墜落
Core i7、圧倒的でした
着々と投入準備が進む新型仕事用ワークステーション《ななみ》だが、Borland 系や Microsoft 系の開発環境をバリバリ放り込んで開発環境としての体裁が整いつつある。
で、新型機を投入する直接の原因となった糞重い PDT 2.0.0 を入れてみたのだが、やはりというか、当然というか、むしろそうならなければ投資が無駄というか、とにかく圧倒的な速度で動いた。
自宅用ワークステーション《はーたん》に勝るとも劣らない応答性を叩き出した。
いや、もしかしたら《ななみ》の方が若干速いかもしれない。
この辺り、そもそものメモリ規格の向上と、FSB を廃してメモリコントローラを CPU 内部に内包し、さらにトリプルチャネルで接続している部分が功を奏しているのかもしれない。
そもそも考えてもみろ。
ハッキリ言ってもはやメモリはボトルネックなのだ。
CPU のマルチコア化が進んで、メモリ速度の必要性というのは劇的に上昇しているにも関わらず、そのメモリ速度自体は大して上がっていない。
ぶっちゃけ、CPU がデュアルコアになったのならメモリ速度も倍に、クアッドコアになったのならメモリ速度も4倍にならなければいけない。
しかし現実はそうはなっていない。
では昔の RIMM の様な新しい規格を必要としているか? というと、CPU ベンダは必要としているがメモリチップベンダは嫌がる。
RIMM の失敗はまさにその典型的な例である。
そうなると FSB を廃してチャネル数を増やしたのは折衷案としては妥当な判断だろう。
しかし現在はトリプルチャネルまで来たが、次に出てくるかもしれないクアッドチャネルになると今度は信号線の数が半端ではなくなる。
LGA1366 ですら 6 層基盤が推奨されているのに、次は 8 層基盤辺りが推奨になりかねない。
(ちなみに P6T Deluxe は 8 層基盤である)
そうすると今度はマザーボードの価格に転嫁されてしまう。
もしかしたら、今後は CPU がメモリをも内包する動きに出てしまうのかもしれない。
ちなみに PDT 2.0.0 があれほど異様に糞重い理由がイマイチ釈然としないのだが、もしかして WTP 自体が異様に糞重いってことかね?
一体どんな化け物マシンで開発してるんかね、JAVA 界隈の連中は?
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