墜落日記 - 2009年1月12日の墜落
テレビの終焉へのカウントダウン?
ま、完全な終焉はあり得んとは思うが………
本日から民法もアナログ放送で「アナログ」マークの常時表示が始まった。
あの画面右上に出るウザイ奴である。
2011年7月に迫るデジタル放送一本化(アナログ放送の停波)を周知させるための強攻策だが………
なんかコレ、テレビの終焉のカウントダウンに見えるのは俺だけか??
視聴率の低下でスポンサーが付きづらくなったところに経済危機でさらに広告費が減らされて苦境に立たされることになるであろうテレビ業界。
資金がなければ良い番組など作れる理由もなく、どこ見ても出演者はおろか内容まで右習えな下らないバラエティや、大根役者の三文芝居、頭の悪いキャスターや自称コメンテータ、自称論客ばかりが集うニュースという名の偏向報道ばかり。
看板出演者は軒並み高齢化、次代の看板も立たない人材の枯渇をしているにもかかわらず使い捨て芸人が一年で姿を消す惨状。
ネッシーとかツッチーみたいに後世まで語り継がれれば幻の珍獣程度には重宝されたものを、それすらもない。
そうすると視聴者が減り、視聴率をあてにした広告収入が減り、番組の質は更に低下し………テレビ業界は既にデフレスパイラルに入っているのである。
にも関わらずの、今回のデジタル放送移行である。
テレビの終焉のカウントダウンだと感じる人間はきっと自分だけではない筈だ。
では、アナログ放送が停波することで困るのは誰だろう?
それはデジタル放送に移行することが出来ない経済的弱者であるし、アナログ放送とデジタル放送の差なんか関係ない―――テレビは映れば充分で大画面も高画質も必要ない電気屋と縁のない人達である。
ではデジタル放送に移行できないと何が困るか?
実は直接的に困ることはほとんど無い。
世間から取り残されると危機感を抱く類の人間は端からデジタル放送に移行するだろうから関係ないし、ニュースが見られないと思ったら新聞に移行すればいい。
精々困るのは災害時の緊急放送が見られない程度だが、それすらラジオで事足りる。
つまりデジタル放送に移行しないことによって生じる視聴者側への明確なデメリットは存在しないのである。
むしろデジタル放送に移行することで、B-CAS 囲い込みでデジタル放送機器の低価格化が進まないなどのデメリットの方が大きい。
高画質? HD 放送もしていないのに高画質を語るの? アンタ馬鹿?
女優の皺でも数えて悦に浸っててよ(笑)
と言うわけで、少なくとも自分には「アナログ」マークの常時表示はテレビの終焉へのカウントダウンに見えるわけである。
え?
俺が移行するかって?
そんなもん―――
会社法違反の B-CAS 社が更に公取に乗り込まれて独禁法確定して、B-CAS がぶっ潰されてからに決まってるでしょ!!
常識的に考えてよ!!(嘲笑)
追記。
なんでも地デジ対応の受像機器が売り上げ不振で想定まで普及していないことで業界に困惑が走っているとの模様。
ま、当たり前だよな、とか思ってみる自分が居る。
タダでさえ視聴者置いてきぼりで勝手にワケ分からないことおっぱじめた上に、この不況である。
しかし、消費不振を理由としているようだが、経済不況が本格的に浸透を始めたのは第三四半期に入った辺りからであり、それ以前の消費不振はハッキリ言って自業自得ではないか? という気をもしないでもない。
さてさて、どうなることやら、高みの見物と洒落込もうかの―――
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