墜落日記 - 2009年1月26日の墜落
忘れた頃にやってきた
先週の中頃から風邪でグロッキーになっていて這々の体で仕事をしていたので、とてもではないが墜落している余裕はなかった。
本当はハードディスクラックが頼んでいたベージュではなくてブラックが来て「うひょ!?」とか、アルコール消毒失敗とかネタはあったのだが、時機を逸してしまった感がある。
と言うわけで、今回の日記となるわけだが………
今回は「忘れた頃にやってきた」と題して何がやってきたのかというと、医療費である。
去年の 11 月にやった胆嚢摘出手術の医療費が、県の情報産業の保険組合から支給された。
生命保険会社は想像以上に早かったので正直こっちは完全に忘れていた。
しかも医療費の支給制度を読み違えたのか、自分が想像していた金額の倍近い。
忘れた頃にやってきた巨大な支給でなにげに驚いてしまって健康ならば間違いなく呑みに行っていたところなのだが、生憎と健康状態は万全には程遠い。
これは間違って貯蓄に回すか、正しく設備投資するかの二者択一と言うことで………
実は NAS がそろそろパンパンでワークステーションのバックアップも満足に取れないのである。
NAS と言えば、現在自宅では I-O DATA の HDL-GT1.0 を RAID-5 構成にして 750GB の NAS として利用している。
ま~ NAS 上で重作業するわけでもないし貯蔵庫として問題なく稼働しているのではあるが、導入費用自体はそんなに高くはないのだけど、容量の追加とかハードディスクが故障した際のメンテナンス費用とか考えると、ちょっと割高である。
そもそも容量の追加は単純にディスクを総取っ替えする必要があるし、ハードディスクが故障した際には(普通に考えれば)カートリッジごと交換である。
となると、現在の NAS の強化を考えるよりも、もう一台 HDL-GT1.0 を買ってきて DFS でまとめておく、というのが妥当な選択肢か?
HDL-GT1.0 にも USB や eSATA で増設することは出来るが、単純な増設では冗長性能の面から見てもあまり妥当ではないし、eSATA 接続の RHD4-UXE1.0 も実売では HDL-GT1.0 とさして変わらない。
それとも、故障を考えた際の取り回しの利便性を考えて ReadyNas NV+ 辺りにダイブするか?
しかし機能性はさておき ReadyNas NV+ の金額は正直厳しい。
ハードディスク無しの RND4000-100AJS が最安値 78,679 円である。
3 月までならぷらっとオンラインでキャンペーン価格 69,800 円という選択肢もあるが、どちらにせよココにさらにハードディスク×4である。
割と良い金額だ。
散財と言えば(言ってない)、最近変えたいな~と思っているのはメーラである。
しかも自宅と職場の両方である。
自宅は Becky!2 であるが、実はコレにはあんまし文句はないのだけど、スパムメールフィルタが良い物が見あたらないのが痛い。
現在は深海魚フィルタを使っているが、あまり精度がよいとは言えない上に、受信中に学習させるとスレッドがぶつかるだかで落ちる、特定のパターンのバイナリで落ちるなどの問題がある。
自宅のメールは公開アドレスがある関係でスパムとの戦いとなっているので、正直コレは痛い。
職場は Thunderbird であるが、プラグインを色々放り込んでもイマイチ痒いところに手が届かない基本設計の甘さが厳しい。
全体的には良くできているのだが、仕事で使い込むには正直なところ力量不足を感じるのである。
Becky!2 からの移行は、実はあんまし問題ない。
有名ドコロだけに各種メーラがコンバートに対応しているので、相互コンバートも含めてあまりインパクトがない。
しかし Thunderbird は割とガラパゴスである。
Thunderbird 自体が変換元に出来るメーラも数が少ないが、Thunderbird から乗り換えるためのコンバータを備えているメーラも数が少ない。
Thunderbird を使うというのは、割と蛸壺なのであると最近になって思うようになった。
で、前置きが長くなったが、JUSTSYSTEM の Shuriken 2009 が出るらしい。
しかも Thunderbird からのコンバート機能も今回から付いている。
Shuriken 自体が超絶的なガラパゴスというネタもあったりするが、移行のインパクトが軽減されるなら Thunderbird から移行しても良いかもしれない。
スパムフィルタの精度によっては自宅も………とか考えているのだけど。
ただ、相変わらず添付ファイルの表示がデカ過ぎるんだよな、こいつ………(汗々)
もっとコンパクトにまとまらんもんかな?
そう言えば、Seagate のハードディスクはファームが公開されたのだろうか?
Seagate のナレッジに従って「ファームを寄越せ」とメールを送ったのに梨の礫というのはどうした物か?
最新ファームウェアは更に不具合を抱えていたという噂の真相は!?
と言うか、日本 Seagate のページにも、本家 Seagate のページにもこれだけ大きな問題にも関わらず関連情報への直行リンクがないし、不具合情報を更新するナレッジに公開日付とか更新日付とか出てないとか、ハッキリ言って非常識すぎるぞ Seagate(怒)
というか、サポート体勢グタグタなんだな、この会社は(怒)
この際だから、トラブルは別にいい。
確かに致命的でアホかと思われるトラブルだが、取り敢えずそれ自体は放っておくとしても、その後のサポートは問題である。
基本的に、成功も失敗も後の立ち回り方次第でその価値が逆転するという一点に於いて全く等価値である。
たとえ失敗してもその後の立ち回り方次第ではより信頼を稼ぐことも出来た筈であるが、今回は恥の上塗りというか、もはやトドメである。
言っちゃなんだが Seagate 如き、HGST や WD に大差で圧勝しているワケではないのである。
どこもドングリの背比べなのである。
と言うことは、こういう致命的な馬鹿をしでかすと(トラブル自体ではない、念のため)簡単に失墜できるのである。
その辺りをこの会社は理解しているのだろうか?
………理解しちゃいないんだろうな(爆)
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