墜落日記 - 2009年3月8日の墜落
MSDN 更新と Shuriken 2009 導入
今月末に迫った MSDN 契約期間の満了を目前にして、とうとう契約更新に踏み切った。
ま~契約更新するか否かを悩んでいたわけではないので、踏み切ったとは即ち銭払ったということなのだけど(汗々)
かねがね言っているとおり、個人用、仕事用の開発環境二式をほとんど全て自己資産でまかなっている自分としては、デスクトップ OS にサーバ OS、開発環境やデータベースがインストールし放題の試し放題というのは非常に有難いわけで、2 年契約で 12 万円というのも実は安い買い物と言うことになる。
(12 万円なんてサーバ OS 一回で吹っ飛んでしまう金額である)
自分は別にオープンソースでなければ嫌だとか、コピーレフトでないと許せないとか原理主義なこと息巻いているわけではなく、オープンソースもコピーレフトもプロプライエタリも適材適所に選ぶのが妥当だと至極順当に考えているので、その選択肢の準備として MSDN 契約自体には抵抗はない。
少なくとも今後もサーバ OS にデスクトップ OS が試し放題、環境作りたい放題というのは得難いレスポンスを与えてくれるのだ。
ま、下逸に金払うこと自体に抵抗がないとは言い難いけど、これで今後の 2 年間は安泰ということになるわけだ。
しかし先日も書いたが、ホントに eOpen のサイトの管理ツール群は全く持ってデザイン自体を完全に間違えている程に使いにくいしワケ分からないしナンセンス極まるデザインである。
そもそも MSDN の契約自体が複雑怪奇なのに、そのツール群まで複雑怪奇にして、ツールを使った結果が全く予測できないというのはアプリケーションのデザインとしては返品物の木偶の坊である。
少なくないライセンス料を取っているのだから、少しは努力して欲しい。
ライセンス料を支払ってまで Microsoft 製品を維持している顧客の身にもなれってもんだが、ライセンス料を払っちゃったカモは今後も仕方なく継続するだろうから放っておけって事なんだろうか?
なんか借りる時はお茶付きケーキ付き美人の受付付き、返す時は背中が賑やかな血で血を洗う自由業の皆さんに囲まれる闇金みたいだよな(笑)
話は変わるが、メーラを JUSTSYSTEM Shuriken 2009 に乗り換えてみた。
まだ体験版だけど、製品版が出たらダウンロード販売で購入予定。
(もちろん ATOK 2009 は導入済みだ)
自宅では Becky!2 を使っていたが、Becky!2 自体にあまり文句はないのだけど、日々増え続けるスパムメールの処理にどうしてもフィルタが追いつかない。
バージョンアップすると誤検知率も上がって、スパム扱いされてゴミ箱に飛んでいったメールの中からスパムではないメールをサルベージするのも負担になってきた。
職場では Thunderbird だが、なにかの条件が揃っている時にフォルダの最適化をすると送信箱から下が消えてしまって涙目になるとか、正直使っていて怖い部分があった。
あと複数アカウントの管理が馬鹿すぎて複数アカウントを維持するのが前提の自宅に導入するのは無理があったとか、標準ではシステムドライブ以外にメールを保存できないとか、色々と面倒な部分もあった。
なので、自宅も職場もまとめて Shuriken 2009 に地殻変動させてしまった。
ま、同時に使わなければ複数端末にバカバカ放り込んでも違反にならない素晴らしい柔軟性の ATOK 使用許諾契約と違い、Shuriken 2009 の使用許諾契約は 1 台のコンピュータにインストールする権利しかないから、少なくとも 2 ライセンスは買う必要があるだろうけど。
ちなみに、データ移行は Becky!2 からの移行に関しては全く問題はなかったが、Thunderbird からの移行は非常に難儀した。
前述の通り Thunderbird は標準ではメールデータをシステムドライブのユーザフォルダに強制的に格納するが、これではビジネスで使っていると簡単にシステムドライブを圧迫してしまう。
(Linux 系だと "/home/ユーザ名" の下なのだろうからちゃんとパーティション切ってあれば問題は無いだろうけど、Windows ではそうはいかないってこと少しは考えろ)
なので、アカウント単位でメール保存のフォルダを別ドライブに変更していたのだが(最初はリバースポイントで繋いだのだがトラブルが多くてやめた)、Shuriken 2009 のメール変換ツールはこれを追いかけきれない。
なので、一時的に色々と設定を元に戻して、標準インストールだとこうなっている筈だという環境を作り出してやって、なんとか移行できた。
もう一つ厄介だったのはアドレス帳の変換だ。
何でか知らないが、しかも法則性もなんにも分からないが、姓と名が入れ替わったり入れ替わらなかったり、組織名が引き継がれたり引き継がれなかったり、とにかく中途半端にデータをぶっ壊す移行しかしてくれない。
いくらなんでも製品版に近い体験版で一発通せば丸わかりのバグを放置しているとも考えられないので、Thunderbird 側のデータの持ち方が滅茶苦茶なのかもしれないが、これが結局一件一件目視で修正する羽目になった。
と、ま~いくつかのハードルを乗り越えて Becky!2、Thunderbird から移行した Shuriken 2009 だが、今の所操作性の違和感以外で特に目立った問題は無い。
細かいところではちと気に入らない部分はあるが、使っていくウチに色々と試して、文句は JUSTSYSTEM に要望という名で送っておくことにしよう。
しかし、阿波徳島と手裏剣か。
手放せない物として着実にメイン環境へ食い込んでいる JUSTSYSTEM が憎いぜコン畜生。
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