墜落日記 - 2009年8月11日の墜落
RAD Studio 2010 は 8/25 発売
Embarcadero Technologies / CodeGearのDelphi新版であるDelphi 2010が8月25日に発売と言うことで、現在色々と情報公開がされている。
どうも見たところ、今回は新機能に対するドラスティックな対応というのはある程度押さえられていて、どちらかというと地味に開発効率に関わってくるIDEの使い勝手などの基礎部分に多くのリソースを割いている模様。
Delphi 7からDelphi 8に変わった際に一気に品質が落ちたIDEの信頼を取り戻すことが出来るのかが鍵だろう。
そもそも、CodeGearの前身であるBorlandはコンパイラが高嶺の花も甚だしい時代に、「スクリーンエディタを買ったら高速Pascalコンパイラが付いてきた」とまで言われた統合開発環境のはしりとも言えるTurbo Pascalを出したのである。
だから、Borland由来のDelphiがIDEの信頼性がないなどと言うのは論外なのである。
色々と会社が不安定だった時期にIDEも不安定となってしまったようだが、この目を惹く新機能のアピールよりも製品品質への尽力はEmbarcadero Technologies / CodeGear体勢が安定してきた証左と言えるだろう。
取り敢えずRAD Studio 2010で気になる点をつらつらと………
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個人的にはコンポーネントツールバーがより強力になって帰ってきたのは嬉しい。
Delphi 8以降のIDEはコンポーネントが探しづらくていけない。
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Firefoxの検索バーのような検索機能も地味によいかもしれないけど、vi譲りの"/"入力で検索開始というのはコードエディタの性質上無理だろうなぁ~………
コードエディタがvi風になるなら話は別だけど(爆)
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FirebirdのコンポーネントがDBXでネイティブにサポートされたのも用途に期待だけど、そもそもFirebirdってInterbase由来だろうに、とか思っちゃう(笑)
その他DBXではOracle 11g、MySQL 5.1も引き続きサポートされる模様だが、そろそろPostgreSQLも正式サポートして欲しいなぁ~とか思う自分である。
2010年にはアーキテクチャを刷新した新型コンパイラ(クロスプラットフォーム!?)も登場する予定だし、RAD Studioからはまだまだ目が離せない。
スタンダードサポートも9月末まで契約しているし、少なくともRAD Studio 2010は黙っていても手に入るので色々と組んでみたい。
しかし………
今後に控えている様々なドラスティックな変化に立ち会うためには、やはり万難を排してでもスタンダードサポートは継続すべきなんだろうなぁ~………(汗々)
か、金が続かねぇ~っ!!(爆)
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