墜落日記 - 2010年1月10日の墜落
私が今一番期待しているガジェットは Courier です
『Courier』というタブレット PC を御存知だろうか?
去年の 9 月末辺りに情報がリークされて以来まだまだ詳しい情報が出てこないが、Microsoft が極秘裏に開発中という見開きの液晶パネルを搭載したタブレット PC だ。
リーク記事は以下をご覧頂きたい。
- Courier: First Details of Microsoft's Secret Tablet - Gizmode
- 詳細初リーク! マイクロソフトの極秘タブレット「Courier」 - Gizmode JAPAN
今までのタブレット PC やスマートフォンには正直食指が動かない自分だが、さすがにコレにはドキッとさせられた。
個人的には Apple の新型タブレット iSlate などの比ではない。
もう iPhone や Google Phone "Nexus One" なんかどうでもいい。
とにかくその形、デザインコンセプトが素晴らしい。
ビジネス手帳である、紛う事なきビジネス手帳である、ビジネスマンが持ち歩くビジネス手帳である!!
(大事なことなので3回言いました)
これで Windows 7 以降から採用されたタッチスクリーンを上手に使えばページをめくる感覚も再現できるだろうし、ヒンジ部分に親指を引っかけて片手で持てば(当然そのような持ち方を前提とするだろう)ペンで書くような感覚がスタイラスによって得られるに違いない。
タブレット PC がビジネス手帳に取って代わるなら、携帯電話+手帳というスタイルが実現できる。
スマートフォンである iPhone や Google Phone "Nexus One" なんかは携帯電話であることが前提なので、携帯電話+手帳というスタイルを実現することは絶対に出来ない。
(当たり前だけど携帯電話と手帳を同時に使えないでしょ?)
ホントにこれは Microsoft かっ!? とか思ってしまうのである。
逆に考えれば、実に Microsoft らしいとも言える。
Microsoft は CES 2010 では『Slate PC』という新形態のタブレット PC を発表した。
10 年ほど前に Microsoft が世界に先んじて提唱したタブレット PC の本当の意味での出発点と言えそうな物だが、この Slate PC は Apple iSlate に比して優れたビジネスツールとしての側面を発揮すると考えている。
そもそも Microsoft はインフラ、サーバ、クライアントと、特にビジネスユースに対して支配的な地位を占めており、ビジネス生産性という面において Apple などとは比較にならない優位性を持っているからだ。
(事実 iPhone はコンシューマユースには受け入れられたがビジネスユースではパッとしない)
その『Slate PC』をさらにビジネスマン必携のツールであるビジネス手帳の方向性に進化させた『Courier』は、ビジネス生産性という側面にさらに注力した『次世代型 Slate PC』と言えるのではないだろうか?
ま~“漢字”というハードルのある日本語圏でどのようになるかとか、クライアントの Windows 7 や Microsoft の展開するオンラインサービスとどのように連携していくかとか、『Courier』を前提としたオンラインサービスを自前で構築する場合の技術的課題など不明な部分が多いけど、正直コレは欲しいと思わせるガジェットなのである。
ちなみに CES 2010 では発表されなかった模様。
うぅ~む………残念。
早く正式に情報公開しないかなぁ~??
なんか最近、Apple や Google よりも Microsoft の次の一手の方が面白みを感じるようになってきちゃったよ、おかしいな? → 俺(汗々)
コメントは投稿されていません。