墜落日記 - 2010年5月5日の墜落
万策尽き申した、か?
次期自宅用サーバとして再帰させようかと思ったら全くもって起動しなくなってしまった先代自宅用ワークステーションだが。
1月末から2月頭まで少なくとも電源は入っていた先代自宅用ワークステーションが、ものの数ヶ月放置しただけで起動しなくなった。
色々と疑ってはみたものの疑う先が無くなってきたので、今度はこの“時間”に着目してみた。
で、一縷の望みを託してマザーボード上の電池を新品に交換して、CMOS クリアを敢行。
(マザーボード上の電池が尽きていると起動しない例も実際にあるので)
やっぱしダメでした。
余っているケースから電源スイッチを拝借してもダメ、ダメ、ダメ、ダメ………
なんかもう、俺、疲れてきたよ。
思えば先代自宅用ワークステーションは色々と問題続きだったよなぁ~と、ここに振り返ってみる。
待機電源だけで North Bridge が異常加熱した時には何事かと思ったし、ファンは低周波で唸るし、新品で買ったはずの SAS ハードディスクは数ヶ月でお釈迦になるし、BIOS アップデートすれば吹っ飛び、システム環境データはリードエラー起こして決死の BIOS 上書きで無理矢理なおしたりで、極めつけにコレである。
疲れるなという方が無理じゃないんけ?
取り敢えず疑う先は CPU とメモリに集約されたと思うのだけど。
CPU Intel X5450 は未だに値段が落ちず最安値は 91,600 円辺りをウロウロしているので、コイツを仕入れて試すのは非現実的。
では、メモリは?
X7DA3+ にささるメモリは DDR2-667 で ECC 付きの Fully Buffered DIMM だが、例えば Transcend の TS256MFB72V6K-T で 9,000 円辺り。
メモリを最後に疑うとすれば、万が一メモリでビンゴだった時のことも想定して中途半端な買い物は考えず 2GB×2 の 4GB を仕入れても 18,000 円なので、決死の覚悟で最後の望みを託すのもありかも知れないが………
CPU を疑うのであれば、この際だから X5450 を再購入というのは考えない。
X5450 は Harpertown コアの Xeon の中では割と高性能の部類に入るので TDP も高い。
3.0GHz の周波数も自宅サーバに必要かというとハッキリ言って必要ない。
四六時中稼働するサーバ用途で考えるのであればランニングコストも考えて周波数を落としてでも TDP を落とす方が良い。
そうすると TDP 130W の X5450 (3.00GHz) に比して TDP 50W の L5420 (2.50GHz) が 40,000 円辺りだし、L5410 (2.33GHz) に落とせば 34,500 円辺りだ。
コア当たり 0.17 GHz の性能差と価格差を考えれば L5410 で充分で、そうなると途端に CPU 2つが 69,000 円の予算で済むので X5450 の 1 つ分にも満たない。
対して、冷静に Core i7-940 で組むと考えると。
マザーボード SUPERMICRO の X8STE を購入すると想定して 31,600 円だが、X8STE にはまともな RAID コントローラが乗っていないので LSI MegaRAID SAS 9260-8i を購入するとして更に 54,000 円で、この時点で L5410×2 を追い抜く。
なお、X7DA3+ は SAS ポートが2つなので 9260-8i で比較したが、9260-4i ならもう少し落とせる。
しかし単純 4 ポートでは仮想化してストレージも集約される運用では足りなくなる危険性を考慮せざるを得ず、エキスパンダを考えるともっと非道いことになるので 9260-8i とした。
X8ST3-F ならオンボードで LSI 1068E SAS コントローラを積んでいるが、いまいち LSI 1068E の素性がハッキリしないのが気分が悪いので想定から外す。
(もしかしてコレってソフトウェア RAID じゃないのか?)
AIC-9410W とどの程度違うのかと言われるとそれもまた分からんのだけど(汗々)
ただ、オンボードの RAID コントローラだと、障害時に厄介というのは問題だ。
ま~ X7DA3+ ならもう一枚予備であったりするので(爆)、ぶっちゃけエイヤって取り替えることも出来るかも知れないけど。
あと電源故障時にバッテリバックアップユニットの装備がないというのも不安要素ではあるか?
とは言っても今までだってバッテリバックアップユニットなんか付けてなかったんだけどね(汗々)
ちなみに RAID コントローラを別立てにしようとか考えると PCI Express 2.0 ではない X7DA3+ は自動的に退場になってしまう………
さてどうする? メモリを疑ってかかるか?
少なくともメモリなら疑ってかかるのに極端に大きな予算はかからない(それでも 18,000 円はデカイ)が、もともと仮想化前提でメモリはドガッと積むつもりだったし、これで動けば御の字と考えるか?
しかし元々メモリは差しても差さなくても現象が変わらないから疑う対象としての優先順位を落としていたのだけどな~
メモリ交換して動かなかったらいよいよ CPU が死んだと判断するに足るだけの状況証拠は揃えられたことになると思うが、それでも 69,000 円を投資できるか?
最悪、原因不明で 90,000 円近くが吹っ飛ぶ危険性すらあるわけだが………(汗々)
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