墜落日記 - 2010年5月9日の墜落
TOSHIBA の新型は俺の心を震わせるだろうか?
なんでも TOSHIBA が Nehalem 系デュアルコア CPU であるところの Arrandale を搭載する新しい 13.3 サイズの薄型で強力なノートを計画しているとかいう話が北森瓦版に掲載されていた。
情報ソースによると Arrandale コアの Core-i3、i5、そして i7 の通常電圧版を搭載し、512GB のハードディスクや SSD も選択可能、13.3 インチの 16:9 ワイド液晶を装備とか。
13.3 インチなら多分 1280×800 あたりか、12.1 インチで 1280×800 を装備した dynabook SS RX1/RX2 と対比してワンランク上の解像度かも?
(フル HD とかやめてね、字が読めないから)
さらに SCiB(Super Charged ion Battery)搭載で 90% チャージに 10 分とか笑っちゃうくらい凄いこと言っている。
TOSHIBA が本腰入れて作ったノートとしては dynabook SS RX1/RX2 が自分のモバイルノートの地位を揺るぎない物にしているが、この後継となり得る薄型、軽量、高性能のノートが登場するというのだから血湧き肉躍るではないか諸君っ!(笑)
メモリも 4GB なんてケチなこと言わず最大 8GB とかやってくれれば 64bit 版の Windows 7 とか放り込んで快適に動くだろうし、とうとうモバイルな《ななみ》が登場かな?
Arrandale を搭載したモバイルノートと言うことでは Panasonic Let's note シリーズが先行しているが、R9J 以外は 1.0kg を越す重さで、バッテリ駆動時間 14 時間を叩き出すには 1.3kg 前後の重量になる。
また、お世辞にも薄型とは言えない。
Let's note では最も厚い後部が 40mm を越し、最も薄い前部が 23.4~29.4mm だが、この最も薄い前部ですら dynabook SS RX1/RX2 のもっとも厚い部分とほぼ同じだ。
SONY VAIO type Z も Arrandale を搭載したモバイルノートとしては先行しているが、最軽量構成ですら 1.35kg もある。
対して、dynabook SS RX2 は 12.1 インチの 1280×800 液晶を搭載、光学ドライブを搭載してもなお SSD モデルなら 1.0kg を切り、最も厚い部分ですら 26mm 厚の薄型ノートだ。
半透過型液晶は正直言うと勘弁してほしいが、この dynabook SS RX2 の遺伝子を受け継いだ新型だというのなら検討の価値は大いにある。
ただ、薄いのは結構だが、薄すぎるのは実はちょっと困る。
薄くしたいがあまりに光学ドライブが外出しとか、PC カードが使えなくなってしまうとか、鞄に入れるのが怖い(汗々)とか、実用性を蔑ろにされると結局使えないノートになってしまう危険性もある。
打鍵感覚も重要だ。
dynabook SS RX1 を購入した最後のトリガは、実はキーボードの打鍵感覚が薄型ノートとは思えないしっかりした物だったところにあった。
そういう部分を蔑ろにせず、ちゃんと実用性を兼ね備えた、使える最薄を目指して欲しい。
正直、いくら薄くても機能性や相互運用性を犠牲にした DELL Adamo XPS とか MacBook Air とか買う気になれないのである。
大丈夫、TOSHIBA なら出来るっ!!
我々は TOSHIBA の dynabook 神話を信じているっ!!
ただ、TOSHIBA が本腰入れたノートはそれなりのお値段がしてしまうから、それだけが心配だ(笑)
SSD も大容量・低価格化が進んでいる現在では dynabook SS RX1 の SSD モデルのような滅茶苦茶に漢らしすぎる価格設定という異常事態にはなるまいが(汗々)
しかし………
以前のような IT 企業のプログラマ兼システムエンジニアなんてやっていた頃はモバイルノート持って飛び回ることが多かったけど、現在の製造業の社内情シスの立場(しかも個人所有の PC の利用は禁止という正しい会社)では尖ったモバイルノート持っていても活躍の場がないよなぁ~
とても燃えるネタなんだが、活躍の場のまるでない自己満足というのも、ちょっと(汗々)
自宅サーバへの投資とか自宅ワークステーションへの投資とかは多分に自己満足を含んでいても結局使うマシンへの投資だからまだいいが、モバイルノートは仕事で使わなくなってから電源入れる率すら下がってしまい、とんと活躍の場が無くなってしまったわけで(汗々)
それでも会議なんかでモバイルノートが欲しい場合に辛うじて dynabook SS RX2 の活躍の場があったりもするが、社内ネットワークには繋げないから割と面倒だったりもするし。
でも鞄にスルッと入るモバイルノートって、あればあったで便利なんだよなぁ~
TOSHIBA の新型は俺の心を震わせるだろうか?
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