墜落日記 - 2011年9月18日の墜落
コンシューマ向けハイエンド SSD
随分と間が開いてしまったが。
ちと仕事上で色々と疲れてしまって、日記を書く気力が削がれてしまっていたわけで。
惰性で続けているだけの日記だけど、書かなくなってしまうと続けている物がひとつなくなってしまうから維持したいわけで。
なんとか復活。
さて、なんか仕事でサーバ仮想化をやっている関係で、変なことになった。
現在自社に導入しているサーバ仮想化インフラは IBM の XIV Strage System をメインストレージに、BladeCenter H でブレードを並べる環境なのだけど、セキュリティ対策として Trend Micro Deep Security を導入した。
Deep Security は仮想化インフラ向けに最適化されたセキュリティインフラで、個々の仮想環境に不正プログラム対策を行った場合のパターンファイルの更新などの処理を最適化できたり、不正アクセス、不正更新のチェック、パッチを充てなくても当たった状態を構築して一時しのぎできる仮想パッチ機能などが満載されている。
で、Trend Micro の営業がどういうワケか、販売パートナー向け認証資格 Trend Micro Certified Security Expert の Deep Security コースを勧めてきた。
自分、どこからどう見てもエンドユーザなのだけど無理矢理に話を通してきたとのこと。
2 日間で通常 9 万円だかするところを無償で受講できると言うことで、全般的な説明が受けられるからと参加してみた。
結果として TCSE for Deep Security 認定試験、合格っと。
これで Deep Security の概要提案に必要なスキルを習得していることを Trend Micro が認めてくれた………って、何処に概要提案するっちゅ~ねん(爆)
話変わって、Intel のデータセンタ向け SSD、SSD 710 が発表されたようだ。
25nm プロセスの High Endurance Technology MLC を積んだ製品で、MLC でありながら SLC 並みの耐久性を持たせた製品だ。
シーケンシャルリード 270MB/sec、同ライト 210MB/sec。
4KB ランダムリード 38,500IOPS、同ライト 2,000~2,700IOPS とのことだ。
昨今の SSD としては決して高い数字ではないが、耐久性能をも必要とするエンタープライズ分野では有効か?
で、弩本命は SSD 720 なのだけど、まだ発表は無し。
その替わり、コンシューマ向けハイエンド SSD、Cherryville を発表した模様。
Intel 520 がそれで、Intel 510 よりも高い性能を発揮する、とのこと。
現在自宅では X25-E×2 を RAID-0 でまとめて使っているが、32GB×2 の 64GB しかないので、正直システムドライブとしても容量的に厳しい。
容量を増やしたいと常々思っていた。
しかし買い換えるのであれば耐久性も処理性能も少なくとも現在よりは上にしたいので、そうなると割と選択肢がない状態になっている。
SSD 710 は期待していたのだけど処理性能がそれほどでもないので微妙。
SSD 720 は弩本命だけど、多分手を出せる様な価格帯ではない気がする。
エンタープライズ向け SLC NAND の SSD、HGST の Ultrastar SSD400S や Seagate の Pulsar XT.2 などは一般流通に落ちてこない。
その他はもうどっちを向いても SandForce SF-2281 と MLC ばかり。
正直、決め手になるような選択肢がない。
しかし Cherryville も結局 MLC だし、どうも SandForce 採用の噂が。
なら別に Intel じゃなくても Kingston の HyperX SSD SH100S3 でいいんじゃないかと(汗々)
SH100S3 の 120G なら 2 万円程度で手に入る。
(MTBF は劣るけどな)
なんかこぉ~、SSD にもブレイクスルーが欲しいよな。
コメントは投稿されていません。