墜落日記 - 2011年10月15日の墜落
VMware Tools のインストールで苦戦
VMware Workstation 8 を導入して早速開発環境を作ろうとして苦戦した。
正直、仮想マシンを作ること自体は全く問題なく出来るようになっているし、今回インストールしようとした Debian GNU/Linux も何回も導入して慣れている。
しかし VMware Tools 自体は考えてみれば数えるほどしか導入経験がないのだな。
しかし手順自体はそう難しい物ではない。
gcc と make と、稼働しているカーネルのヘッダがインストールされていればよい。
導入しようとした Debian GNU/Linux Squeeze では簡単に下記のようにしただけだ。
aptitude install make linux-headers-`uname -r`
export CC=/usr/bin/gcc-4.3
gcc-4.3 は linux-headers-* の依存パッケージとして勝手に入ってくる。
単純に gcc をインストールしてしまうとカーネル自体は 4.3 でコンパイルされているので若干問題が出る様だが、環境変数 CC を設定してやれば良いはずだ。
しかしここからが問題だ。
VMware Workstation 8 の付属の VMware Tools ではどうしても GCC を認識しないし、カーネルのヘッダも認識しない。
環境変数 CC を設定しようが、gcc-4.4 が入っていないまっさらな環境を作ろうが、全く認識しない。
認識しないからビルドも出来ない。
前に VMware vShpere 4.1 で Debian GNU/Linux Squeeze を導入してみた時には上記手順で上手くいっていたし、インターネットでどう調べても上記手順で上手くいくはずなのである。
しかし現実として gcc は認識しないし VMware Tools はインストールできない。
途方に暮れて、ダメ元で VMware vSphere 4.1 当時に環境構成した Debian GNU/Linux に残っていた VMware Tools のパッケージを取ってきてインストールしてみると………上手くいく。
さらに VMware vSphere 5.0 の VMware Tools のパッケージを取ってきてインストールしてみると………これまた上手くいく。
VMware Workstation 8 に添付されている多分最新の VMware Tools だけがインストールがこけるのである。
結果として、
VMware Workstation 8 添付の VMwareTools-8.8.0-471268.tar.gz ⇒ ダメ
VMware vSphere 5.0 添付の VMwareTools-8.6.0-425873.tar.gz ⇒ OK
VMware vSphere 4.1 添付の VMwareTools-8.3.2-257589.tar.gz ⇒ OK
おい、どうした!?
VMware vSphere 5.0 添付の VMware Tools でインストール成功したのは不幸中の幸いか。
開発環境で開発し終わったら VMware vSphere 5.0 に移行させるつもりだし。
しかしコレ、どこにエスカレーションしたらよいのだ?
仕事で付き合っている VMware 社の営業にでもエスカレーションしたろうか?
なんか最近、公私ともに VMware のバグらしき現象によく出会うなぁ~
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