墜落日記 - 2012年2月の墜落
2012年2月27日
Googleカレンダーが超絶使いにくい件に関して(続)
なんか色々とエライことになってるなぁ~
モノポールが地球上で簡単な構造によって作れることを理論的に示したという論文が日本物理学会の英文誌に掲載されるとのこと。
なんのことか分からないなら量子力学を紐解いて欲しい。
自分も他人に説明できるほど詳しくはない(笑)
これが本当に実用化されるのであれば、情報保存や、場合によってはエネルギーの伝達、力学的エネルギーへの変換など膨らんでいくのかもしれない。
ま、数年内の話ではないけどもね。
しかし少し前ならトンデモ科学の領域だよなぁ~
バルセロナで開催されていたMobile World Congress 2012も閉幕したようだ。
実際に現地に行って見たわけではないが、目新しい物はなかなか無いようだ。
ハッキリ言って全部十把一絡げ、NECカシオのコンセプトモデルくらいしか期待の持てる物はないね。
Microsoftのお蔵入り企画Courierの様な、血湧き肉躍る思わず発売日前日の早朝から並んでしまうようなガジェットはいつ出てくるのだろうか?
エルピーダは会社更生法の適用とか。
国内唯一のDRAMメーカとして悲しい限りだが、もともとちと無理があったんじゃないかと思っていたので、むしろ良く保った方かな? と。
んで、Googleカレンダーの続きである。
招待を受けて登録されるスケジュールがメインカレンダーにしか登録されないという仕様上の不具合を先日指摘したが。
メインカレンダーに登録されてしまった予定を別のカレンダーにコピーして、メインカレンダーから予定を削除したら………
招待を拒否ったことになっていたで御座る。
ああ、まぁ~、そうだろうなぁ~、あの設計では………
つまりこういう事か?
- ケース1 - メインカレンダーを共有する
-
メインカレンダーを共有した場合、招待はメインカレンダーへ自動的に登録されるから面倒はない。
しかし複数の関連性のないコミュニティに属していて招待を受けた場合、あるコミュニティから受けた招待の予定は別のコミュニティにも丸見えになる。
つまりメインカレンダーは事実上、単一のコミュニティに対してしか公開できない、即ちメインカレンダーを共有することが出来る唯一無二のコミュニティは完全公開以外には存在しない。
- ケース2 - メインカレンダーを共有しない
-
メインカレンダーを共有せずに、別途用意したマイカレンダーを共有した場合、招待による予定が一時的に登録されるのはメインカレンダーなので、招待を承諾した時点で別途マイカレンダーへ予定をコピーする工数が発生する。
予定の「移動」は出来ないので、メインカレンダーには招待を受けて登録された予定を放置しておくことになる。
しかしメインカレンダーと別途マイカレンダーに予定が重複して登録されていると、頭の中では同じ予定でもGoogleカレンダーは別の予定として判断するため、2つの予定がブッキングしているようになる。
しかしメインカレンダーの予定を削除することは出来ない。
削除してしまうと招待を拒否ったことになるからだ。
勢い、運用上の理由からメインカレンダーは非表示にしておく必要がある。
メインカレンダーが非表示である以上、全ての予定は別途マイカレンダーを軸に管理する必要があるので、メインカレンダーに登録された予定を別途マイカレンダーにコピーするという作業は必須となる。
しかしメインカレンダーに登録された予定と別途マイカレンダーに登録された予定は本質的に別の物であり、招待主が予定を変更したり削除したりしても自動的に連動しない。
つまり各々のカレンダーの予定の状況変化を追いかける必要性があるため管理工数としては非現実的で、複数の関連性のないコミュニティに属していた場合の管理性は最低だ。
つまりメインカレンダーを共有せずに、別途用意したマイカレンダーを共有するという運用は属しているコミュニティが多くなれば成る程に非現実的になる。
折衷案として、よく使うコミュニティはメインカレンダー、プライベートとあまり活発ではないコミュニティは別途マイカレンダーという運用もあるかも知れないが、活発なコミュニティが2つ以上になった時点で瓦解する。
結論として、Googleカレンダーは属しているあらゆるコミュニティに対して完全公開のメインカレンダーと、自分のためだけの予定を登録できる完全プライベートな別途マイカレンダーという運用方法しか取り得ないことになる。
つまりGoogleカレンダーの設計思想(そんな格好の良い物ではないと思う)は、完全公開かプライベートかの二者択一しか考えられていない、ということだ。
きっとプライベートの発想が後付けだから中途半端な仕様になるのだろうね。
普通は逆なんだよ?
国産の様々なグループウェアとGoogleカレンダーでは使い勝手に天と地ほどの差があるのは、きっとこの辺りの中途半端な仕様にも起因しているのだろう。
ああ、Googleカレンダー使いたくねぇ~!!
2012年2月24日
Googleカレンダーが超絶使いにくい件に関して
最近、無闇に忙しくて墜落日記を書いている精神的余裕がない。
なので今年に入ってから2枚目となってしまった。
その間にPSO2のα2テストは終わるし(LV10まで上げたのでCβの参加権はGETした)、ミニスカ宇宙海賊はアニメになっちゃうしといくつかイベントはあったのだけど。
で、今回はGoogleカレンダーである。
Googleには個人情報を預けないのがマイセキュリティポリシーである。
その理由を書くとそれだけで日記が終わってしまうので書かないが、自宅サーバーでScalixを動かしてやっているのもそれが理由である。
んが、仕事の関係でスケジュール共有をする必要が出てしまって、なし崩し的にGoogleカレンダーを使う羽目になった。
で、始めてGoogleカレンダーを使ってみたのだけど、困った、本格的に困った。
なんでか知らないが超絶的に使いづらいし、ユーザーインターフェイスを始めとした個々の仕様にナンセンスな印象を抱いてしまった。
Gmailも同様、まだ旧デザインの方がマシと思える。
世間一般で有り難がって使っているのが本気で不思議になるほど肌に合わない。
インターネット上で公開されていてどこからでもアクセスできるとか、モバイル端末でも利用できるとか、そういう所は抜きにして考えると、アプリケーションとして非常に使いづらいのである。
白地に灰色のグリッドが非道く見難いが色を設定出来ない。
カレンダーのスケジュールの入っていない空白部分をクリックしただけで設定画面が出てしまうのは、アクティブウインドウを変えたいだけでクリックした際に誤爆する。
ダブルクリックとか、ドラッグした時だけでいいと思うが、やはり設定変更は出来ない。
他のカレンダーを共有した際にはカレンダーの順番が変えられない。
片手程度の他のユーザとカレンダーを共有しただけで見るに耐えない視認性と化す。
他のユーザーから招待状を受け取るがメインカレンダー以外には追加できない。
メインカレンダーは非公開にして追加したマイカレンダーを共有しているのに、頑なにメインカレンダーにしか追加できないのはナンセンス以外の何物でもない。
マイカレンダーを共有している他のユーザーからの招待ならむしろ共有しているカレンダーに自動的に入ってしまう方が自然ではないか?
もしくは招待状に返信する際に予定を追加するマイカレンダーを選択できれば良いだけなのだけど。
予定を追加する際も標準で設定出来る項目が少なすぎる。
場所の設定くらいは常にやりたいのだけど、仕方なく編集画面を開くと今度は全画面が置き換わってゴチャゴチャと項目が出てくる。
なにより公開、非公開の設定が非常に分かりにくく、誤操作しているのではないかとか、自分が望んでいる設定と違うことをしているのではないかと常に不安がつきまとう。
なんかまともなユーザーインターフェイス設計もなくオタクが気の向くままに機能を追加していったらこうなった、というような中途半端さを感じる。
設計の視点が本来向くべきユーザー側ではなく開発者側にある感じだ。
歯に衣着せずに言ってしまえば、技術者が自分達の技術力を誇示したいが為だけに作られたデザインでユーザーのことは全く考えていない気配がアリアリと感じられる。
これは勉強になるな~反面教師として。
これ、会社のメールやスケジュール管理などをクラウドに移行しようとか言ってGoogle Apps for Business導入したら、担当者がサポート電話に追いまくられて涙目になるんじゃなかろうか。
そりゃ~こんな製品も出るわなぁ~